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カテゴリ:ビジネス
ライブドア、そして楽天がプロ野球に参入するらしい。
この二社は実は似ている部分が多い。 場所:二社とも同じ六本木ヒルズ 社長の年齢:二社とも30代 業種:二社ともIT業界 ただ、会社の規模が楽天が7倍ほど資産規模で上回る でだ・・・。 なんで、こうなるんだろうか。 そのうち、サイバーエージェントとかも参入を表明 するんじゃなかろうかと思ってしまう。 これで思い出すのは、昨年チェルシーを買った ロシアの石油王、アブラモビッチだ。 約250億でチェルシーを買ってプレミアリーグに参入した。 ある意味、スポーツ球団を持つのは、男の勲章じゃなかろうか? ステータスの一つとしてサッカーチームやプロ野球チームを 持つことにメリットがありそうな気がするなあ。 僕の会社にも大金持ちになって、サッカーチームを買う と言う友人が何人かいる。 僕も欲しい(笑) ライブドアの堀江さんも、一時は会社の宣伝だ、と揶揄 された時期があったし、実際その面はあったと思う( あの巧妙なタイミングのテレビCM等は否定できんだろう)。 でも、たぶんそれ以上にベンチャー社長の勲章としての スポーツチームの買収なんだろうなあ・・・。 そこには会社の宣伝もあろう、地域密着の貢献もあるだろう (三木谷さんにはその辺の市民還元的な意識を感じる) でも、単純に「男だから、ベンチャー社長だから、スポーツチーム が欲しいんだよ」 といわれても納得してしまうぞ。 ぜひ、社長には「男として、欲しいんだです!」と 胸を張って、宣言して欲しい(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004.09.16 19:56:36
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