179649 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

創作小説 よしぞー堂

創作小説 よしぞー堂

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

サイド自由欄

フリーページ

20枚以内 ショート ( ̄▽ ̄)旦~~


現代『部屋に降る雪と紙飛行機』※援交が流行ってた時代に書いたものです。


ホラー『タンバリン』


現代『はじめてのぴくにっく』10枚


恋愛『チェリー』


恋愛『りんごとれもん』 7枚


青春+恋愛『ふたり』17枚


『降り積もる雪の中、珊瑚の指は死んだ』


現代+青春『下水の中を泳ぐ魚』9枚


現代『冬の海で休憩中』10枚


恋愛『マーチャンとぼく』8枚


現代+ファンタジー『魚人さん』12枚


恋愛+SF 『雅歌』16枚


年寄りの 冷や水照らす 春の午後 16枚


現代+ホラー『飴とキス』


現代『べた恋』9枚 直し中


現代『物語のない物語』6枚


ホラー『難病』 12枚


現代『自転車』9枚


ホラー『うちの儀式』 13枚


20枚以上 短編  ( ̄▽ ̄)旦~~


恋愛『アイスコーヒー』24枚


ホラー『祭り』20枚


大幅改稿予定『茶柱+1=スマイル』56枚 


檻の中でダンス 第7回うおのめ文学賞出展


ホラー『おしゃらく』 22枚 直し中。


現代+ホラー『モノクロ』21枚


ホラー+恋愛 『森林浴』26枚


現代『カンゼオンキリス狂徒』32枚


現代+ファンタジー『涙湖にて。』 43枚


現代『ポケットの中の百円玉』 41枚


『あたしの似顔絵』 26枚


鈴が鳴る


現代『カラスマンの眼』20枚 


狐のお面 34枚


大きなサクラの樹の下で


中、長編100枚以上  ( ̄▽ ̄)旦~~


アルファ恋愛小説大賞応募 あの娘の家


あの娘の家 2


あの娘の家 3


あの娘の家 ラスト


賞出展作品  ~~旦( ̄▽ ̄)旦~~


庭の中の僕らの空間(リライト)


「第三回チャレンジカップ」『深森幻蝶』


ふるさとらぁめん


シカエシ


シカエシ 一


シカエシ 二


シカエシ 三


シカエシ 四


シカエシ 五


シカエシ 六


シカエシ 七


シカエシ 八


シカエシ 九


シカエシ 十


シカエシ 十一


シカエシ 十二


シカエシ 十三


シカエシ 十四


シカエシ 十五


シカエシ 十六


シカエシ 十七


シカエシ 十八


シカエシ 十九


シカエシ 二十


シカエシ 二十一


シカエシ 二十二


シカエシ 二十三


シカエシ 二十四


シカエシ 二十五


シカエシ 二十六


シカエシ 二十七


シカエシ 二十八


シカエシ 二十九


シカエシ 三十


シカエシ 三十一


シカエシ 三十二


シカエシ 三十三


シカエシ 三十四


シカエシ 三十五


シカエシ 三十六


シカエシ 三十七


ドブネズミと捨て猫とノラ犬


ドブネズミと捨て猫とノラ犬 1


ドブネズミと捨て猫とノラ犬 2


ドブネズミと捨て猫とノラ犬 3


ドブネズミと捨て猫とノラ犬 4


ドブネズミと捨て猫とノラ犬 5


ドブネズミと捨て猫とノラ犬 6


ドブネズミと捨て猫とノラ犬 7


ドブネズミと捨て猫とノラ犬 最終話


哲学的な彼女(哲学女子小説)企画応募作品


哲学企画 超人思想哲呼ちゃん!


超人思想哲呼ちゃん!2


嫌いじゃない!


嫌いじゃない! 1


嫌いじゃない! 2


嫌いじゃない! 3


嫌いじゃない! 4


嫌いじゃない! 5


嫌いじゃない! 6


嫌いじゃない! 7


嫌いじゃない! 8


嫌いじゃない! 9


嫌いじゃない! 10


アリサの恩返し


アリサの恩返し


アリサの恩返し 2


アリサの恩返し 3


アリサの恩返し 4


アリサの恩返し 5 


アリサの恩返し 6


アリサの恩返し 7


アリサの恩返し 8


アリサの恩返し 9


アリサの恩返し 10


アリサの恩返し 11


アリサの恩返し 12


アリサの恩返し 13


アリサの恩返し 14


アリサの恩返し 15


アリサの恩返し 16


アリサの恩返し 17


ライター用サンプル


ゴミ屋敷の片付けは専門業者へ!料金相場について解説


【40代の転職】成功する人と失敗する人|未経験でも有利になる武器を探ろう


トイレのつまりは原因の究明から!強引な解決は状況悪化につながる


WEBライターの始め方!未経験からの準備・環境づくり・仕事の探し方


取引先さまでのお仕事


外部企業様の案件です。


2010年05月22日
XML
カテゴリ:自作小説
ども、よしぞーです。

レンタルでCUBEzeroと、CUBEnextを見ました。

借りたときは知らなかったんですが、CUBEzeroは、公式?正統?シリーズだったのですが、インターネットで調べると、nextはぜんぜん違ったようです。

でも、CUBEってのがずっと頭にあったので、そういう感覚で見ちゃってました。あはは。(笑)

では感想を。

「CUBE ZERO」

2004年製作。カナダのホラー映画。監督はアーニー・バーバラッシュ。(誰?)

キューブシリーズの三作目。
正統?シリーズと同じように、人を打ち殺す罠が仕掛けられた立方体の部屋の中で、出口を探すため、人間たちがさまよう物語。

CUBE、CUBE2ではキューブの内部のみが舞台。今回は外部にも話が及びます。

外部というのは、CUBEを管理している側。

CUBEもそれ自身が勝手に存在しているわけではなく、技師によって管理されているようです。

そのキューブの技師であり、天才的である青年エリック。
そしてキューブに捕らわれた女性、レインズを中心に、物語は展開します。

最初、罠にかかった人間が、液体をかけられて溶けていく描写からはじまります。

しかし、そんな残酷な光景も、管理する技師たちにとっては慣れたものだったりします。

やがてCUBEの存在理由を知ったエリックは、CUBEの中に送り込まれたヒロイン、レインズを助けにいくため、自らCUBEの中に入り込むという話。
これは、CUBE第一弾の、前の話のようです。

そして今回はCUBEの中だけではなく、そのCUBEを取り囲む世界にも焦点が当てられているのがミソ。

そこが描かれていることによって、CUBE世界の謎、未知なるものへの恐怖、荒々しい不気味さといった部分の、パワーやスケールの大きさといったものは弱まった気はします。

そうはいっても、細かい部分には、CUBEの謎というものは解明されないまま残っている気がします。それこそ色々とね。

一弾目のCUBEを見たときの衝撃に比べるとそりゃ弱いですけど、これはこれで、まぁ、楽しめるものでした。

「CUBE NEXT」

CUBEと名前がつけられているので、てっきり、CUBEシリーズの一番新しいやつかなぁと思って借りたのですが、ぜんぜん違っちゃいました。

見ているときは、CUBEの正統シリーズかと思って見ちゃってましたが。
CUBEの裏歴史的なものとして。

そういえば、CUBEIQのときも間違えちゃったんだよなぁ。

それはともかく、このCUBE NEXT。

主人公は発明家。子供のころから、発明の才能を発揮していたのですが、父親に勝手に特許の権利を売られていたり、ロシアからの亡命者である師匠に発明のアイディアを盗まれたり。父親に去られたあとは、母親が病となって亡くなったり、まぁ、不幸のオンパレード。

しかし、なんとか再起をかけようと、「CUBE」のアイディアでまた世に出ようとする。
だが失敗続き。それでも、なんとかがんばるのですが、いろいろとトラブル続き。

自分の部屋に入ってきた、好きな人を強盗と勘違いして棒でぶん殴ったり、警察にめをつけられたり、再び不幸な事故によって人を殺してしまったり。まぁ、すべてがうまくいかない。

やがて狂気の世界に入っていくが、最後には、CUBEを完成させる。

完成されたCUBEというのは、ちょっとはっきりとしないです。

心の中に入ることができる機械? 理想を具現化できる機械? パラレルワールドに行くことができる? 仮想空間を作ることができる? 次元をどうにかできる?

なんというか、さまざまな可能性は考えられるのですが、これといってなんなのかわからない。

でも、俺はCUBEシリーズだと思っていたので、これが、あの巨大な装置、CUBEの基本形になったのかなと思って見てたりしましたが。(笑)

ちなみに主人公のすべてがどんどん悪い方向に行き、狂気に蝕まられた時に、何度も、CUBEのアイディアを盗まれる、と妄想というかそういうものに支配されていくのですが、それを見て、なんだか、CUBEという映画の亜種のことが頭をよぎりました。
ある意味、最初の製作者というか、アイディアを思いついた者の嘆きな気がしました。まぁ、ちょっと考えすぎかもしれませんが。(笑)

ともかく、サスペンススリラーということでは、なかなか面白かったです。

ふたつとも、初代CUBEと比べて面白かどうかとなると、やはり初代CUBEの方が面白かったといわざるおえないですが。

ただ、ネットで他の方の感想を見たら評判悪いのですが、俺としてはそんなに悪いできではないと思います。それなりには楽しめます。
まぁ、俺のハードルが低いからかもしれませんが。(笑)


ところで、CUBEも、亜種CUBEも、狂気や、カフカ的不条理、などが肝なのかなぁと、見ながら思いました。

表面的には、CUBEという衝撃的な装置、仕掛けに目をうばわれがちだけど、中心にあるのは、やはり普遍的なもの、人間の存在というものがあるような気がしました。






























お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2010年05月22日 18時19分09秒
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.