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自転車関連の記事で Tartaruga Type SPORT の記事が多いのでカテゴリを追加しました。
んで、今回も Tartaruga Type SPORT の記事です。 気分転換を兼ねて、天気の良い週末にシュワルベ ワンの空気圧を上限の9気圧まで上げて、チョイ乗りしてみました。前後サスペンションと、上質なタイヤのおかげできわめて快適。走りの軽さは DAHON Horize を超えてロードに近づいたかなと思います。8気圧でも DAHON Horize と同等かそれ以上に軽い走りを手にしていたのですが9気圧までエアーを入れた事での変化は予想以上でした。乗り心地は多少硬くなりますが、それでもサスペンションを持たない DAHON Horize よりも上質で、小径車のデメリットをあまり感じません。アベレージ速度も上がりましたし、ホイールとタイヤを交換したおかげで Tartaruga Type SPORT はとても良い自転車に仕上がったと思います。 ところが自宅に戻り、しばらくしたらフロントタイヤがいきなりバーストしました。 タイヤチューブを出してみたところ、チューブのリム側にポコポコと飛び出している箇所があり、其処が破れています。パナソニックの外れチューブの特徴ですね。8気圧では、なんとか耐えたようですが9気圧には耐えられなかったようです。まぁ、走行中や出先でのバーストではなかったのが不幸中の幸いですね。 もう、パナソニックのタイヤチューブはハズレの確率が高くて使用したくないです。とは言ってもリアタイヤのバーストしていないパナソニックのタイヤチューブは継続して使用しますけど。 と言う事で、100kmも走行していないのにフロントタイヤチューブの交換です。今回は素直にシュワルベの箱入りタイヤチューブにしました。まぁ他に選択肢もありませんし。 シュワルベの箱入りタイヤチューブはバルブ長が40mmのタイプしか流通していませんが、コアが外せるので手持ちのエクステンションで延長して使用可能としました。 リアのパナソニックタイヤチューブ。バルブ長60mm フロントのシュワルベタイヤチューブ。バルブ長40mm+エクステンション。 エクステンションバルブを着けた事で、少し長すぎる気もしますが手持ちパーツの流用なので仕方ありません。それに短いエクステンションバルブって、あまり見かけませんし。たぶん、このエクステンションバルブはロードでチューブラーのディープリムなホイールを使っていた頃の物です。コアは新しいですし、まぁ大丈夫でしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.04.26 22:35:55
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