自転車用に充電式エアポンプを買いました。♪
私が初めて自転車用の充電式エアポンプを見たのは、もう何年前になるでしょうか。近くの自転車屋で自分のロードに小型電動ポンプでエアを入れていたお兄さんを発見。思わず話しかけて初めてその存在を知ったのです。その方が使っていたのは比較的小型で確か1万円程度の価格だと言っていた気がします。今はネットで検索すると、それこそ雨後の筍のように沢山ヒットします。みな中華製で胡散臭さ爆発ですが、そんな中から Amazon で「カテゴリ エアコンプレッサー」で「ベストセラー1位」の「FUAUFAS CZCQ-101」を選びました。お値段は \6,999- が \1,400- off クーポンで \5,599-でした。あくまで自宅用で持ち歩こうとは思わなかったので「売れ筋商品」だし、少し大きめでパワーの在りそうなのを選びました。メーカー名も型番も記載が無いパッケージは、いきなり怪しい雰囲気が出てます。私が使う付属品は、ケース、ホース、英/仏⇒米変換アダプター、だけです。上記画像は付属品の中からケース、ホース、英/仏⇒米変換アダプター、だけですが、他にもシガーソケット用充電ケーブル、浮き輪アダプター、ボールアダプター、USBケーブル等が入っていました。もう一つ、この商品の絶対的な決め手となったのが「L型ホース」です。ウチは小径車が多いので「ストレートホース」だと使いにくいのです。左:本体 右上:本体上部 右下:本体下部本体上部にはホースをつなぐ部分とライトがあります。ライトはメインスイッチに関係なく右上のスイッチで「白LED⇒赤 遅い点滅⇒赤 速い点滅⇒消灯」となります。シガーソケットアダプターが同梱されるように、本来は車での使用を重視してる感じですね。本体下部には、充電用の USB-C と シガーソケット用のDC入力があり、充電中は動作しません。また、別途 USB-A 端子で 6000mAh 1.5A 出力の USB バッテリーにもなります。コンプレッサーとしての機能は、最大圧力 150PSI で自動停止機能付き、メモリーが「車・バイク・自転車・ボール」の4種類あるので、ウチには5台ありますが2台を同じ空気圧にすればメモリー4個で足ります。メモリー5個って言うのは探しましたが見つかりませんでした。ケージの単位は BAR・kg/cm²・KPA・PSIの4種類に切り替え可能ですが、ウチだと BAR と PSI しか使いませんが、切り替え出来るのは良いです。動作音については朝晩は使えません。それくらい煩いです。でも、以前持っていた「ベビコン」よりは静かですかね。小さい分、音が高いです。ブロンプトンと同じタイヤサイズの ORi Bike に、ほぼゼロ(約1.0BAR)から 4.5BAR まで入れて55秒って感じでした。また、ロードに 105PSI まで入れてみましたが 95PSI 辺りから、少しずつおそくなるような感じでしたが、ちゃんと 105PSI まで入りました。個人的には合格ですね。少々煩いですが、圧倒的に楽なので積極的に使って行きたいと思います。ちょっとした「賭け」でしたが、今回も良い買い物が出来ました。