山元洋介のリズムワークショップ

５月に知り合いの演歌歌手のステージで、一般参加という形で（当日は１２０名ぐらい）カラオケを歌う事になりました。

私は、当日音楽全般のプロデューサーの仕事をしながらでの参加です。

大きなステージでは、歌手のバックバンドしている時に、リハーサルの時には歌い手さんの歌を音響の為に歌った事は何度かありましたが、大勢のお客さんの前では歌った事はないですからある意味緊張しますね！

カラオケはカラオケ喫茶などでよく歌いますが、ステージで自分が歌うとなると曲選びも大変です。

当日は、演歌界では著名な作曲家の先生もお見えになりますから、友人があんたはプロの演奏家なんやから、ええ加減に歌ったらあかんよと釘をさされています。

カラオケと言うのは、聴き覚えで歌っている歌は譜面を見ると、案外いいかげんに覚えて歌っている事がよくあります。

きっちり練習だけはがんばってやっておこう！

ライブの方では４月に、東京から私の先輩のベースマンがやってきてピアノトリオで、１０日間ほど連続で仕事を一緒にします。

この先輩は、東京で殆どジャズだけで生活している立派な人です。

一緒にやるミュージシャンも、日本のジャズ界では一流どころで、今現在はギターの中牟礼貞則さんとデュオでライブ活動しています。


音楽では、やはり上手い人と一緒に演奏する事は、自分自身の技術をを向上さすには必要不可欠だと思います。