|
カテゴリ:リズム
リズムを勉強する上で、一拍の音符の長さを考える事が要求されます。
しかし、音符の長さを突き詰めて勉強している人はまだまだ少ないです。 明らかに一拍の音符の長さの違いに気付くのは、自分の身近に音符の感じ方が違う人と出会える事が必要不可欠になって来ます。 この段階を踏まずして音符の長さの違いに気付くことは、不可能に近いでしょう。 それほど、リズムと一拍の音符の長さは比例しています。 いくら言葉でリズムをあれこれ言っても、実際の音から確かな一拍の長さが感じられなければ他の人に対しての説得力には欠けます。 人のリズム感の良さは理屈じゃないですから、カッコ良く手拍子を叩くだけでも十分です。 しかし、音楽をやっている人で手拍子をカッコ良く叩けますか?の質問にどうでしょうか? 案外、音楽に合わせて手拍子が上手く叩けない人が多いです。 リズムの原点は、音楽に合わせてリズムが取れることです。 リズムを取るのが不安定な人が、楽器を演奏しても人の心に感動を与えるには乏しいです。 音楽で、聞いている人の心に心地良さ感を与えるのは根底は躍動感あるリズムです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 14, 2008 06:06:25 AM
[リズム] カテゴリの最新記事
|