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カテゴリ:カラオケ
歌を歌って人に心地良く伝わる声は余計な力を入れてはいけません。
楽器も同じで、音楽で一番難題とされる領域です。 力を抜いてしっかり音または声を出す聞き分け方が難しいのです。 何故余計な力が入ってはいけないかは、身体に余計な力が入るとリズムから外れる現象が現れます。 少しでも力むとリズムは逃げていきます。 音楽の原点は、常にリズムをしっかり客観的に捉えて自分の出しているリズムと合っているかの確認をしていなければなりません。 歌においても大きな声を出せば良い物ではありませんし、楽器でも然りです。 力んでいる音は、人の耳には心地良さは届きません。 リズムを訓練していくと、スイング感のあるリズムを作り上げていくには決して力んではいけない事に気付かされます。 音楽の良さは、聞いている人に自然と身体が揺さぶりたくなるようなリズムを感じさせる事が命です。 音楽から躍動するリズムが見えてこない音は、聴いているい人には感動を生みません。 習う側に於いても、指導者側の感性に委ねられますから、コーチの見極め方がその人の将来を左右します。 音楽の基本とは、何かを常に問いかけて練習する事が望ましいです。 音楽の練習方法で、明らかに間違ってる練習は存在します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 19, 2008 06:10:38 AM
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