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茨木市の生涯学習講座きらめきでリズム講座をやりました。
リズム練習の方法論は、色んな書物も出ています。 しかし、一人でリズム練習するには無理が生じます。 何故ならば、リズムのジャストタイミングに合っているか合っていないかの判別を誰が聴くかに尽きると思います。 書物に書いてある事を試していても、その事が正確に出来ているかの判別は本人には出来ないでしょう。 此処がリズムの難しさだと思います。 その為に、優れた指導者に習う事が必然的に要求されます。 リズム練習は、一人で出来るほど甘くはないです。 少しでも、現状よりレベルアップを目指すなら自分のために投資しなければなりません。 間違った認識で練習を時間かけてやっていても論理的には全く意味がありません。 リズムで厄介なのは、本人はメトロノームに合わせてリズムを刻んでいても実は合ってないと言うケースがあるということを知るべきです。 リズム練習していくと一拍の長さに対する考え方が少しずつですが、はっきりと分かってきます。 リズムの出音は鋭くスピード感に溢れていて、尚且つ一拍一拍が均等な長さが保たれています。 優れた演奏者になるほど頭の中には、一拍の中に種々様々な細分化した音符が一杯詰まっています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 25, 2010 07:31:37 AM
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