最近、雑誌やメディアで「心を育てる」という言葉が多く登場しています。
知識を育てることも大切ですが、生きていく力を育む基本は
「心育て」だと気づかれたからです。
「心を育てる」ためには、テレビとゲームを排除すること。
答えは出ているのですが、どうやら大人のほうが、テレビの習慣を
断ち切るのは難しい時代のようです。
皆さん「子どものために」と努力をなさっているのですが、
テレビをご家庭から排除するのは、どうやらできないようです。
大人の脳には影響が少なくても、成長過程の子どもの脳に与える
リスクは、計り知れないものがあります。
立派な玩具を買うよりも、かわいい衣服を揃えるよりも、
テレビを観ない習慣をつけてあげることのほうが尊いのですが・・・
「子どものために」と思うなら、何を与えるよりも
3歳までのテレビを封印することが、「子どものため」です。
3歳までの「早寝早起き朝ごはん+テレビゼロ習慣」を目指しませんか。