4つ葉プロジェクト

2008/12/22(月)05:56

公式HP、更新しました

武田ひろみ(4児の母)(28)

おはようございます、品川の武田です。 毎月21日は、当4つ葉プロジェクト 公式HPの定期更新日です。 主に東京組が取材・編集を、アップは兵庫の綾部さんが担当しています。 (綾部さん、今月もありがとうございました) 私の主な担当は「行政マンリレーエッセイ」。 国や地方自治体の子育て支援などの取り組みについて 4つ葉のためにエッセイを書き下ろしていただきご紹介しています。 地方で子育て支援に取り組んだ・取り組んでいる 行政マン・行政ウーマンの方々の現場からの生の声を 日頃黒子に徹しているみなさんに、毎回ご無理を承知?!でお引き受けいただき 子育て支援施策に対する思いを書いていただております。 現在私も品川にて、協働事業の計画を進めています。 協働とは程遠い位置からの、ズブの素人に近い子育て当事者集団で 動いていることもあり、時につまづきを起こしたりもします。 そんなとき、このページを訪れ、閉塞した考えから脱却するヒントを得ています。 先日も連載vol.02から ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ひとつは、「やらされ感」を起こさないこと。 (中略) もう一つは市町村と協働で事業ができる団体に育ってもらうこと ーーーーーーーーーーーーーーーーーー そう、育たねば・・・と、気持ちを引き締めました。 今回のvol.04の最後にも ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「市民協働は、行政の肩代わりではない。 市民団体やNPOは行政の下請けではなく、 行政だけではできないことを実現するための パートナーだから・・・」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 果たして「パートナー」と呼べるべき 存在になり得ているか? 協働事業をする自覚が 未だ「おかあさん」のままでいないか? 時に訪れる自身の中でのユレとブレ。 当事者と当事者性の隔たり。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「子育てって大変なこともあるけど楽しい」と思える人が増え、 子育ての当事者が次の支援者になれるようになり、 地域のみんなで子育てを支えていける社会の実現を目指して日々努力していきたい・・・ ーーーーーーーーーーーーーーーーーー vol.04の最後にある言葉は、 まさに私も同じ思い。 「日々努力」・・・ しかし自身に『実際どんな?』と問いかけ、 身につまされて、痛い、です。 正月目前、来年も「絵に描いた餅」で終わりたくないっ!

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