|
カテゴリ:カテゴリ未分類
泣いてる所よく見せるけど、とっても不器用だからどうやったら思ってる事が届くのかわからない。
傷に気が付くと全てから逃げる。もう嫌だよって。 あなたが僕の思いに気が付いてるのか、気が付いていないのか分からない。 どう思って接してるのか、どう思って突き放すのか。 全く分からないけど、邪魔なのかなとか。。 いつになったらもっと素直に人と接する事が出来るのかな? だからといって人に相談だって面倒で結局は内に秘めるしかない。 ただうだうだと嫌いな面倒な事をする事で終わる。 ダメだって必死になって改善だって試みても、続かない。これは自分自身の問題だって自分を締め付ければ、苦しくなり反発する。 信じるモノがないのではなくて、信じる力がないだけなのに分かっているのにただただマイナス思考になって行く。 一度で良いから、誰よりも誰よりもあなたの事を思ってるって言われてみたい。人並みの愛じゃなくて、人以上の愛が一度でいいから欲しい。でも、きっと一度手に入れたら、それ以上欲しくなるんだろうな。。 乙一の話で、「コーリングユー」って話があった気がする。 それは、僕が乙一の本を読んで初めて感動した話でした。これまで、恋愛だとか、沢山感動する本を読んできた。 でも、一番感動して一番共感した話だった。だから、僕はいつかサブでいいから自分なりに本を書きたいと思った。 この話は、私にはケイタイがない。友達が、いないから。 でも本当は憧れてる。いつも友達とつながっている、幸福なクラスメイトたちに。 「私はひとりぼっちなんだ」と確信する冬の日、とりとめなく空想をめぐらせていた、その時。 美しい音が私の心の中に流れだした。 それは世界のどこかで、私と同じさみじさを抱える少年からのSOSだった・・・・って書いてある様に、寂しさ、孤独を感じてる学生の話で、僕は本当にこれを読んで「あぁ…」と共感した。 本が嫌いだった僕がのめり込んだ作品。 でも、僕は心の片隅で今でも思っている。 同じ事を思って生活している。 どうしようもない。自分ではこの憎むほど、最悪な自分をどうにかしなければと思いながら解決法を生み出せずにいる。 変われない。変わりたい。 自分が引いた「最悪」だと思う人間のボーダーライン。 自分は「最悪」に入っていたこと。自分で気が付き涙した。 大人から見たら、たいしたこと無い。だから言わない。 誰も分からないと思う。自分はカウンセリングなんかに行ってるけど言わないつもり。ちょっとくらい「死にたいな」思ったってあの日々にくらべたらどってことない。だから、我慢ってできるモノだと思った。 変われない。変わりたい。 最悪だ。自分ってどこまで最悪なんだろう…どこまで最悪なんだ? 自分が認めたくない場所に足を入れてた。 信じられなかった。だからね、きっと誰にも好かれないんだよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|