カテゴリ:断捨離
先日、この本を読みました。アラフォーにはちょっと早いかもですが、いずれはそんな日がやってくる可能性があるので、心持として。現在、体の衰えや白髪を感じてきていて、このままいったら60歳でどんなに動けなくなるんだろう?そんな体で楽しい老後なんてあり得るのか?という不安しかありません。
「老前整理」をはじめてみれば―心も暮らしも変わる片付け術 2012/4 坂岡 洋子 (著 他の断捨離本と違うところ、なるほどと思わせることが沢山。高いところにはモノを置かない。踏み台に上がっての転倒を防止するため。床にモノを置かない、少しの段差でも転ぶから。モノは少なく。沢山あると混乱する、同じ物を買ってきてしまうから。 そして、一度にやらない。少しづつ続けること。体力も気力も衰えていくので一度にやると疲れる面倒→やりたくなくなる。 あなたが死ねば、全てゴミ。って本当ですね。 最小限までモノを減らすことができると、遺品整理の手間も少なくなり、遺族が遺品に悩まされずに済みますね。母が亡くなって10年ですが、未だに遺品が捨てられずに困っています。ちなみに20年前になくなった祖母の遺品にも悩まされてましたが、これは捨てた。とても精神的に辛い20年間でした。 死んでから、迷惑かけたくないです、誰にも。(無理でしょうけど)明日死んでもいいようにと思って捨てています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.02.07 15:00:50
コメント(0) | コメントを書く
[断捨離] カテゴリの最新記事
|
|