firstlove
当たり前のことを言ってるのはわかってるさみしい、とか泣きたいときはいつもそばにいて守ってくれたのも知ってる会いたいときに会えてぶちまけたいときに君電話馬鹿みたいね、と笑う私きみはかみさまたいようねぇどうして、人の心変わるのいたいむねのうちを、おしえないけれど今はあなたが苦しくてもあなたとともに歩きたい子供じみててごめんね寂しいなんて言わない人並みの幸せも憧れてる手をつないで微笑って鳴らない携帯電話また落ち込む私こんなに弱虫ではなかったはずなのに一歩近づくたびに何かを捨てなければもしも手に入れられたのなら全てあなたに塗り替えられてく怖いわって誰かにぶちまけていた私君は隣、座って髪をなでて慰めてる知ってるの、ごめんね君の隣酷く愛し馬鹿なことと笑ってもう会えなくてもいいからけれど今はあなたが苦しくてもあなたとともに居たいそれが間違いだとしてもいらないのなんて、断ってたらすべて消えたそれでもいい、お願いもうあなたで苦しい君のそばにいたのならきっと私いつも甘え泣きだだこねて愛されたいと叫んでいるけれど今はあなたが苦しくてもあなたとともにたとえ気持ちすれ違ってもいいの、そばに、いさせてどんなに恋をしてもどんなに愛されてもどんな言葉でもきっと消えてしまうねここにいるならときをとめていらないなんていわないでひとときでもそばに、そばにいさせて陳腐な台詞並べ立てて子供染みててごめんねさよならいわない君がいなくとも私生きていけるけれどあなたがなければわたしはどこにもいないぜんぶなんていらないすこしがほしいのあしたまたあえるのかな