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カテゴリ:シュミやら何やら写真
日本にも、灯台ファンの方々が少なからず存在することとは思いますが、アメリカの灯台人気は日本のそれとは一線を画して人気がありますねー。
灯台をモチーフにしたり、レリーフにしたり、とにかく灯台にちなんだ商品が多い。 僕のドライブのディスティネーションもいつの間にか「灯台」が増えて、気がつけば部屋の中には灯台が一杯。。。 灯台の絵や飾り物を見るとついつい買ってしまう日々が続きました。数少ない、そのときの画像から。。。お気に入りの灯台の絵が右側のリビングの壁に掛かっているのですが。。。 ボストンを出た僕は、そのまま海岸線を北上して移動して、最後はLynnという町の、ダイヤモンドディストリクト・Swampscott(あのGeneral Electricの創始者の住んでいた町です。)という海辺の町にたどり着きました。 家の前はマリーナで、それもあって「海関連」の影響を少なからず受けたこともあるかもしれません。ストームが来ると、ウチの目の前の道にロブスターが打ち上げられてたこともあります。。。さすがに取って食べはしませんでしたが。 そんなこんなで帰国して、妻の「鶴の一声」で、横須賀に引っ越して来ます。 どういう因果か、「観音崎灯台」のお膝元、というわけです。(結構遠いけど。。。) そんなこんなで、現在の仕事部屋にも灯台があります。こんな感じ。 それどころか、最近の翻訳ではIMO(国際海事機関)やIALA(国際航路標識協会)の案件も多く、昔なんとなく覚えてしまった灯台の知識が役に立つこともあります。「灯台ファン」がここで翻訳とつながってくるとは。。。 何か、「灯台」というと、「白」「円錐形」という固定観念みたいなものがありますし、現に日本ではそんな灯台が多い気がしますが、アメリカの灯台は色んなバリエーションがあって、見てて飽きが来ません。そんなわけで、「灯台」は僕にとって格好のドライブ・ディスティネーションとなっていったわけです。 というわけで、色とりどりの灯台の思い出を、夏休みの宿題的に書いてみようかなぁ、と思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 2, 2006 01:33:10 AM
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