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カテゴリ:音楽理論・楽器・作品紹介
と、いうわけで、
Scott Hendersonが出たところで、この辺でToniTに影響を与えたミュージシャンを振り返ってみたいと思います。 どんどんと遡っていくと、意外なところに「出会い」があったことが分かるんですねー。 まずノッケはごく最近見つけた、すんごくイイドラマー。教えてGooで訊いちゃいました。 Charles Streeter of the Chaka Kahn Band
2003年のNorth Sea Jazz Festivalから。ということは当時 Charles まだ20歳。
この真剣な顔がイイですねー。 この重いビートが出せる人は、日本にはなかなかいない。 んで、これが1990sだと、全然違う顔ぶれ。 Chaka Kahn Band in the 90s
そんで、 このギタリスト、Paul Jackson Jr. が、割と早い時期のアイドルでしたねー。 何がイイって、カッティングでしょう!! そんで、僕のギターのMiddle PUは、Bartolini Paul Jackson Jr. Model なわけですよ。 ただ、色々調べると、実際にはEMGでのレコーディングが殆ど。最近はPRSですね。 多くの人がそうだと思うが、僕はアクティブはあまり好きではありません。ギターに電池を入れる時点で、もうダメ。 まあ、ValleyArtsなんかポロポロ弾いても問題ないが、何かこう、アクティブでは「熱く」なれない自分が居ますね。モデルにもよるけど、アクティブだと、イントネーションがパッシブと違い過ぎて、変に気を使ってしまう。。。 それはともかく、 Paul Jackson Jr. のカッティングで、一番初めにコピーしたのが、コレ。
そうそう、バンドのコンテストに即席バンドを組んで出ました。杏里を演奏して2位入賞。スポンサーからジュース1ダースもらった記憶がある。そん時のバンドのサックスは、何を隠そう、ミスチルのKey/Saxの彼です。実は、シブヤタケシさんのお弟子さんでした。高校の先輩だったんですねー。ベースもプロになった。他にも高校の1年先輩には新澤(健一郎)さんがいた。結構恵まれた環境だったと言えると思います。
歌の内容はあまりよくわからなかったが、ビジュアルでなく、ただ「音楽」がそれだけで素晴らしいと、生まれて初めて感じたレコードでした。 んで、
Alex Acuna, Jerry Hey, Neil Stubenhaus, ジョン・ロビ と、もう錚々たるメンツ。バブル全盛を感じさせる内容になってますね。
そんなわけで、未だにカラオケ行くと、 ♪バーラアドでぇ トゥナィ ねーむーらーせたーいー などと歌ってしまうのでした。
次は90s Chaka Kahn Band のBass、Nathan East から繋がっていきますよぉ。
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Last updated
Feb 20, 2009 09:42:01 PM
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