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Oct , 2024
Jan 22, 2010
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と、いうわけで、

自作ストロボバウンサーなど、最近も実験クンに余念のない私なのですが。。。

ここいらで実験画像行ってみたいと思います。

外部ストロボについては、それぞれ個別に線で繋いでで発光し、それをカメラ本体で撮影可能です。しかし本体内蔵となると、内臓ストロボを立てて鏡の前に置き、タイマーかリモコンレリーズで撮影しなければなりません。

そんでは、実験結果の画像です。

まずは、本体ストロボそのまま。ストロボは-1発光です。

01231003
如何にも、といった感じ。これが眩しいんですよねー。

そこで、エツミのストロボディフューザーを利用します。

すると、こんな感じになります。
01231004
妙にイイ雰囲気じゃあないですか。。。「いやーん、見ないで」みたいな。

しかし両者において確実に言えるのは、ストロボ本体とバックグラウンドやカメラとの輝度にかなりの差が出る、ということですよね。

それで、このディフューザーの後ろ、ストロボ発光部の前に、昨日作ったバウンサーミラーを設置すると、こうなります。ストロボは±0で発光。
01231005
光がわずかに横から洩れているようですが、背景との輝度の差が少なくなっていますよね。。。

これぐらい洩れてると、被写体に当たるとアイキャッチになると思います。

また、塩ビのミラーなんですが、ストロボ発光部正面に、垂直に立てて発行すると、光が少量ですが透過します。しかし、上の画像のように45度程度の角度が付いている場合は、透過光もそれほどでもありませんでした。

そして、発光部に垂直に当てても透過光が全く無かった、アルミニウムバウンス。同じくストロボは±0で発光。こちらも左右から光が漏れます。
01231006
こちらもかなり実用的。だけど携行不便だし、やっぱカード型が便利です。

なので、このアルミホイルをカードサイズの透明プラスチックケースとかに入れてバウンサーを作っても良さそうですが。。。どう考えても透明プラスチック透過性は悪いはず。そもそも塩ビのミラーには、ストロボ光が直接当たります。

まあウラに貼付した両面テープとウルトラカラーは、光を吸収・拡散すると思いますが、それでもりょうしゃとも専用に作られており、高透過率なことには相違ないでしょう。

しかし、プラスチックケースにアルミホイルを入れる場合、こちらのウラ面に入れる色温度変換フィルタが交換可能となるでしょう。それはそれで便利?かもしれんです。

というわけで、自作の内臓ストロボバウンサーについて行った実験は、この程度でした。

 

そして、最近の実験の中で面白かったのが、これ。
01231002
カラーコントロールパッチなんですが。。。なんとなく、「白黒写真とは何ぞや」と考えていて、それじゃあこいつを撮って白黒にしたらどうなるか、と。

そしたら、こんなん出ました。。。01231001

いやー、これってどういうことなんでしょうね。。。

ぱっと見て判るのは、シアンとマゼンタ、緑と赤、そして3/ColorがBlueと似ている、ということですよね。黄色は白と似てるかも。。。

白黒写真、次なるお題にしようかと思って、検討中です。。。






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Last updated  Jan 23, 2010 03:55:30 AM
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