道玄坂洋楽英語倶楽部

と、いうわけで、

本日もオペラ座へ参りました。


Pentax K-x
Cosina MF 20mm F3.8

一応ヨーロッパなので、町へ出て何か撮ろうものなら全てが「欧州」という感じ。

もっと言えば、ウクライナを西欧と比べると、カルロス・サンタナ大師匠に倣って「哀愁の」を付けるとよく似合う感じだと思うのですが。。。

しかしこのオペラ座は、内装も殊更に美しく、6年前も沢山写真を撮りました。

今回はデジイチでさらいます。

Pentax K-x
Cosina MF 20mm F3.8

HDRっぽいですが、HDRではありません。対面のアパートかなんかの窓ガラスに夕陽が反射して明るくなっているのと、「シャドー補正」のせいです。 

持参機材はチマタで酷評されているコシナMF20mmと、A*85mm F1.4、そして2倍テレコンです。

これだけ豪奢な建物ですが、入口は至ってシンプル。ちょっとした豪邸の玄関のようです。

Pentax K-x
Cosina MF 20mm F3.8

1階もしかり。

Pentax K-x
Cosina MF 20mm F3.8

しかし、2階に上がる階段あたりから、ロシア３大オペラとして名を馳せた、贅を尽くした造りが。。。

Pentax K-x
Cosina MF 20mm F3.8

２階の回廊です。

Pentax K-x
Cosina MF 20mm F3.8

３階の回廊から。

Pentax K-x
Pentax SMC-A*85mm F1.4

Pentax K-x
Pentax SMC-A*85mm F1.4

とまあ、回廊だけで圧倒されてしまいますが、劇場もこの調子で、容赦なく装飾性の高い内装で埋め尽くされています。

Pentax K-x
Cosina MF 20mm F3.8

Pentax K-x
Pentax SMC-A*85mm F1.4
Kenko 2x Teleplus MC7

チューニング中のピット・オーケストラ。

Pentax K-x
Cosina MF 20mm F3.8

今回はプッチーニの「蝶々さん」でした。異国から見た日本文化のハシリですね。。。

Pentax K-x
Pentax SMC-A*85mm F1.4
Kenko 2x Teleplus MC7

日本人から見れば「勘違い」的部分も否めませんが、それでも良く観察されているものだなあと。。。

ちなみに「蝶々さん」のチケットは１２０円から。 ホントにそれでいいんですかね。

Pentax K-x
Cosina MF 20mm F3.8

そんなわけで、オペラ座でした。