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カテゴリ:シュミやら何やら写真
本日は、懸案だったマリンスキー公園の噴水を撮影して参りました。 ボストンもそうでしたが、9月に入ると途端に寒くなります。けど、街行く人々は依然として半袖・袖なしが多いのも同じです。 Pentax K-x 先日、「クルミ」と申し上げた木ですが、実はクリの間違いでした。。。翻訳間違いです。 クリの木も、すっかり色づいています。
というわけで、到着。 例によってF22まで絞り、PLとND2、そしてND4を併用しています。
先日は「数百年の歴史のある噴水」と申し上げましたが、これまたちょこっと間違いで、正確には2基の噴水がそれぞれ1899年創設・1900年創設です。なので正解は111年・110年でした。 まあロシア語全然ダメな私に英語を話してくれるだけでもヨシとしないと、ですけどね。
木々に囲まれた噴水を撮影、ということで、やっぱりというかなんというか、コシナMF20mmにはちょこっと厳しい条件ですね。ペンタ28mm F2.8も苦戦している模様。 おまけはHDRです。
というわけで撮影終了。その後、坂を下ってPodilに入ります。これまた懸案のレコーダーを見に行こうという計画。公園~Maidan Nazalezhnosti~Poshtova Proshcha~Kontoraktova Proshchaと、地下鉄で2駅分以上を歩きました。
Iriver E150で一番気になっていたのは、「録音時のモニター音が出るか?」でしたが、ちゃんと出るようです。 H4nはMTRなのでモニターが出ないと機能しません。したがってそうした疑問はありません。 しかし、Iriver E150の方は、その他のmp3プレイヤーのように、録音時に録音されている音声をヘッドホンで聞くことが出来ないのではないか?という疑問がありました。 しかしモニター音が出ている、ということで、これでPandoraを持ち出す必要は無くなります。というのも、ギター→パンドラ→ミキサー&レコーダーという接続ではなく、ギター→レコーダー→ミキサーという接続が可能となるからです。 まあ音ヤセは必至でしょうけれど、それはパンドラも同じこと。マイクは依然としてミキサーからレコーダーに入れる必要がありますね。 通常、万が一のトラブルに備え、モニターや外音、録音の信号はそれぞれ別系統に分けられています。つまり、例えばレコーダーの電源が落ちたとしても、モニターや外音に影響が出ないようになっています。 しかし、録音時にエラーが出なければ、敢えて外音と録音を別系統に分けてトラブル対策とする必要は無いのではないか、というわけです。 録れた音が万一気に入らなかったとしても、アンビエント用に使えることは間違いありませんので、ご購入となりました。あとはマイクですね。 Iriver E150のライン録りを試して、それが十分な音質であれば、E150を2台という設定、音質がダメならE150にZoom H4nという組み合わせになる予定です。 けど、お店でラジオを録音した限りにおいては、音質に問題はなさそうでしたがね。。。けど自宅のモニター用ヘッドホンで試さないと細かいことは分かりませんがね。 さぁて、配線図書き直しですね。。。
やっぱ来週は録音してみるべし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 5, 2010 07:43:24 AM
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