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カテゴリ:PC
VAIO FW91を購入する気満々で、最終的にCPUと購入時期だけを迷っていたのですが、別機種が気になりだしました。
それが typeAです。具体的にはAW80Sという、ビデオエディションのVista Home Premium。下記構成で比較してみます。 ■FW91 CPU:T9600 メモリー:4GB(2GB×2) HDD:500GB(4,200rpm) 他: BDドライブ 地デジなし ==================== 229,800円 ■AW80 CPU:T9600 メモリー:4GB(2GB×2) HDD:500GB(250GB×2、5,400rpm) 他: BDドライブ 地デジなし ==================== 259,800円 ベース構成での違いとして各機のメリットは下記のとおり。 ■FW91 AWと比較して小さい(軽い)。 ■AW80 画面サイズが大きい。 Motion Reality Sound Reality Felicaポート(Version2.0) テンキーキーボード有り これで価格差が3万円です。ちなみにFW91ではメモリーアップグレードキャンペーンで、メモリー増設の差額が0円。ただし、CPUをT9600の選択でベース+3万円となっています。一方AW80ではCPUアップグレードキャンペーンで、ベース+2.5万円。メモリー増設が+1万円です。 スペックアップの差額がFW91ではトータル3万円に対してAW80が3.5万円と、なんとなくFWの方がお買い得感があるのですが、メモリーはサードパーティ製であれば2GBの増設(AWは空きスロットがある)で3千円程度なので、そういう意味では2.8万円と考えてもよさそうです。 あと、キャンペーンという意味ではVAIOオーナーメード3周年キャンペーンのポイント数が、FWで10,000beat、AWだと15,000beatという違いもあります。これらを勘案して単純に引いてあげると、差額は22,000円くらいとなります。この差が上述のメリットを勘案した上でOKであればAW80かなぁというところです。 で、実際に自分に当てはめてみると、一番大きいのはテンキーの有無。基本的に数字はテンキーを使う人なので、これがあるなしでは大分使い勝手の違いがあります。FWでこれを解決するにはUSB接続のテンキーを後付する(1,500円程度)方法ですが、たぶん後付けするなら不便ながら我慢するでしょう。 それ以外ではWEB上でのレビューからの情報によると、AWの方が、静か・温度が上がりにくい・液晶がきれいという声を聞きます。実際に温度については売り場で確認していますし、満足感的にもAWの方が高そうです。 というわけで、さらに悩み中となりました・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.11.08 20:47:21
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