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2024.06.16
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カテゴリ:つぶやき
また、飲酒運転による死亡事故が報じられています。強い憤りを覚えています。
 これまで幾度となく、罪のない命がアルコールに興じた末の阿呆のために犠牲になっているにもかかわらず...

 どうして飲酒運転による死亡事故が繰り返されてしまうのでしょうか。一応、人はこれ以上事故を繰り返してはならないと、飲酒運転は絶対にさせないという方向に動きます。

 ただどうでしょう。アルコールについては完全に野放し、飲酒をさそうCMは垂れ流し、私の住む街では道路に向けて堂々と飲酒メーカーの広告が張り出されドライバーにも向けて、すぐにでも飲めと誘いかけています。アルコールの会社がこうした事故を受けて、しばらくCMや販売を自粛した、何か活動をしたなんて話は聞いたことがありません。

 私などは、ある時の飲酒運転による幼い子供が犠牲になる事故を深く悲しみ、二度と酒など飲まないと誓ってそれを続けています。
 アルコールが人に与える害は、飲酒運転による事故だけにとどまりません。病気、依存、借金、殺人。多くの不幸はアルコールとつながっているようにも見えます。

 飲酒運転だめ、というのは当然です。この上は酒自体が人間に与える害、依然として酒が大手を振って商売できている日本の特異な状況をおかしいと感じ、改善すべきではないでしょうか。

 アルコールメーカーの皆さん、これだけ罪のない命が奪われても、我関せずで商売第一ですか?
 
 私もかつては、アルコールを楽しんだ経験もあり、飲酒による高揚感や良い影響も知っているつもりです。ただ今は、それらプラス面と引き換えに得る負の物があまりにも多く、一滴も飲まないに越したことはないと確信をもっていえます。だからこそ、こんなくだらないものによって罪のない命が失われることが許せないのです。





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最終更新日  2024.06.16 06:42:33
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