潮騒
これで、「しおさい」って読みます。多分 今日の久しぶりの表現の授業は、この潮騒をやりました。 三島由紀夫の作品で、純愛物でした。 授業内容は、その潮騒に登場する男と女の、小屋の中での会話でした。 今まで、やったことのないような大人向きの内容で 最初はちょっと抵抗を感じましたが、実際洋画の仕事なんかでは もっと、大人向きの内容の話があるわけです。 なんで、恥ずかしいとかいっておられません。 実際やってみたところ、すごく楽しかったんですけどね。 間のおき方とか、体の使い方… 狭い空間での演技は、それをよく考えて出来るのでとても勉強になりました。 しかし、潮騒…なんかすごそうな話ですな。 一度読んでみますか…。