椅子の凄さ!
今日は、声優になるってことについて、深く考えさせられた。というか、声優というか、1人の役者になるってことをだ…。今日、学校の授業で舞台の大道具の配置について、先生教えてもらった。教えてもらったと言うかは、アドバイスして頂いたに近いのだが…。それは平台・箱馬・椅子の使い方で、特に感心したのは椅子についてだ。椅子って言うと、座るってイメージがあるけど、舞台で役者の使うそれは、まったく別の物になるマジックの道具らしい。・座れる(そりゃそうだ)・椅子は箱馬と違って、小指1本で持ち運べる。(つまり、片手が使える)・椅子の背もたれ(学校のは格子風になってた)で、隠れるシーンを作ることが出来る。・うまいこと使えば、木にも、岩にでもなれる。・くるくる回せる椅子って無限大のパワーを秘めてるんだよ?(笑)だから、舞台では椅子を使って、パントマイムで芝居をしても良い。むしろ、パントマイムって言うのは、役者の技術向上にとっても役立つので、やっていったほうがいいってこと!また、話は変わるけど、学年でやる芝居のダメだしを頂いた。内容は、主にアクセントミスによるもので、自分のアクセント力のなさを実感する~(>_<)また、読みをもっと軽くする感じにするといいらしい☆声のイメージとかはあってるらしいんで、この調子で頑張って行きたいですね~。役者は毎日が修行ですから、1日1日を楽しく意義のある物にしたいな~☆といっても、まだ自分のココロは小雨が降ってる状態ですが…まあ、しばらく降り止むことはないでしょう~(苦笑)といっても、芝居の世界にこれは持ち込みませんよ~。じゃあ、今日はこの辺で~。