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カテゴリ:メイク全般
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ランキング巻き返し狙ってます ‥‥‥その1の続き‥‥‥ 5) 映像メイクの場合は、デジタルの解像度が高くなっているので、写真ほどは神経質になる必要はありませんが、やはりレンズ越しと肉眼では印象が違ってくるのは否めません。メイクさんが施したメイクに一瞬焦っても、先ずは不安を抱いたり苦情を言う前にカメラ・チェックをして、監督とメイクさんの意見を仰ぎましょう。 6)舞台メイクは、物語のコンセプトやスタイルにもよりますが、究極の例で言えば「宝塚メイク」やシェイクスピア物、時代物等のドーラン・メイクから、現実味を活かしたナチュラル・メイクまで、今では既成概念が低下しているように思われます。 とは言え、やはり観客と舞台の距離を考慮に入れると、目鼻立ちがハッキリしているのは理想ですね。 (男優の場合は、今ではノー・メイクで舞台に立つ人も少なくありませんが) ロンドンでは、いわゆる小劇場やパブの地下室、倉庫などを利用した「フリンジ」と呼ばれるショーが広く浸透しています。 この場合は、各日の動員数が少なく、舞台と客席が1~3メートルと極至近距離などで、メイクはごく普通なのが目につきます。 どの分野にせよ、自分のメイクが、行き過ぎか足りないか、一番分かり易いのが、やはり第三者に撮って貰った写真を参考にすることですね。 カメラ・チェック映像も、出来れば見せて貰って、自分のメイク映え具合とカメラ映り具合を知っておくのが良いですね。 特に日本人は西欧人のような深いパッチリ二重の人が少ないので、スナップ写真等でニンマリにっこり笑顔をすると、目が細くなってしまい、アイメイクが消えてしまう現象が多いです。 瞳をぱっちり開けたまま、顔全体の表情筋と口元の笑顔で、この細目現象を防ぐ練習もすると良いと思います 日差しの強い日などは、どうしても眩しくて目を細めてしまいがちなので、シャッターチャンスの一瞬に、目を気合いで見開くのも効果的。 日頃から鏡の前で練習したり、目薬をさす時に指で瞼を押さえずに、自力の根性だけで目を開いて目薬をさせるようになると、まばたきや瞳をぱっちり開くコツが掴めるようになります ランキング巻き返し狙ってます ↓立ち去る前の「ひとぽち」お願いしまっす ←清き一票(*ё_ё*)♪ YO-YOが参加してます♪応援ぽちぽちお願いしまっすっ♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/04/06 10:04:01 PM
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