ネコの気のむくまま日記

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• 疲れた・・・・

  朝から子ども会の行事でばたばた私は役員なので参加しているが、わが子は・・といえば、長女も長男も用事（塾と囲碁教室）があって、次女だけ参加。そしてその合間に、長男の囲碁教室の送り迎え。長女は、塾のテストとかで午前中はいなかった。子ども会から直接、囲碁教室までむかえにいった。お昼を作るのも面倒になってハンバーガー屋さんでお昼を買って帰ろうと思ったら・・すっごい行列。どうやら近くの幼稚園で運動会があったのか幼稚園児がいっぱい。そこでやめてもよかったがせっかく並んだと思って並んでたら、小さい店のせいか回転が悪く時間をくってしまった。何度となく家に電話したのだが長女は出ず、まだかなと思っていたがもしかして鍵がない？？と思い当たりそんなおそろしい予感が当たりませんようにと思ってたら・・。予感的中！！２時間以上、ガレージでずっと待っていたらしい。そのあと、長女の恨みつらみ・・を聞くだけで疲れが百倍・・いや、私が悪いんだが・・・。あ～あ。休日の午後というのに・・・いや～～なムードのまま、時間は過ぎるのであった。

  2002年10月05日

• 図書券5000円～～♪

  3年前、まだ前のプロバイダーのころその会社がやっているアンケートやクイズに答えて、ポイントをためて、商品券や図書券に換えようというのがあって、登録した。が、ちまちまポイントをかせいでもなかなか何かと交換するまでにはいたらなかった。アンケートが送られて来てもなんだか怖くて内容によっては答えてなかったし・・ははま、ネットで稼ごうといってもなかなか雑誌に載っている人のようにはいかんわな、と。そして、ついに（？）3年かかって500ポイントをためた。いや、それは語弊がある。実はクイズの正解者の中から抽選で10名様に200ポイントってのに初めて当たったのであった。それで、ようやく500ポイントたまった。（ってことは3年間で300ポイントです・・はっはっは）初めて、商品と交換することになり迷わず図書券♪この前、500円の図書券が当たったのに・・続いてまた図書券でうれしい～～。これで「ヒカルの碁」と「幻獣の國物語」が買える。探していても見つからなかった本もネットで買える・・あ、ネットの本屋さんでは図書券は使えない？？うう？しかし、ほしい本全部5000円で買うのは無理かもね。マンガで全部終わっちゃうかも・・。ま、いいか。「ハリポタ」の新刊もほしいけどこれを買ったら1200円しか残らない・・。迷うところです。

  2002年10月03日

• 読む順番を間違えた？

  この前、課題図書を借りたときなぜか1冊、無関係な本が混じっていた（確信犯は私？）松岡圭佑「千里眼ミドリの猿」公民館なので、なかなかほしい本や新刊はない。のだが、このすごいタイトルと確か「千里眼」は読んだぞと思い、続きだ～と借りてしまった。ようやく課題もすんだので読んだ。し、しかし・・あれ？この話に出てくる前の話は知らない・・・。そうだった、私が読んだのは「催眠」で「千里眼」ではなかった・・・。しかも、どうやらこの続きもあるようで、いうなれば3部作の2作目だけ読んだわけで・・。ま、これはこれでおもしろかったけど、やはり最初から読みたいな・・・と。あ～あ。公民館にはあるんだろうか？確か、映画になったやつだよね。どうもはやっているときには読まないであとから読むので・・わははこの調子じゃ、「ＯＵＴ」や「模倣犯」もいつ読めるやら。やっぱり大きな図書館に行かなくては～～！でも、なかなかそこまで行こうって気にならないのは私の怠惰のせい？あ、昨日（じゃないな）の日記で「はなばなの歌」と書いたのは「花ばなの歌声」でございました。訂正いたします。

  2002年10月02日

• Flowers11月号

  今月は、ちゃんと買えた。今月号の中では全然今までの話の筋も知らんのに「風光る」がおもしろかった。あとは、「時の地平線」いよいよ・・・ですなぁという感じ。「はなばなの歌」も始まってうれしいし・・。しかし・・・来月予告を見て「おおおおお！！」なんと来月には「YASHA」の番外編と萩尾望都さんの「バルバラ異界」が掲載される～～。うれしい～～。

  2002年09月30日

• アニメの名場面

  TVを見ているとそういう番組をしていた。100位までリクエストで決めていた。ま、それはともあれ・・。私が大好きな名場面は・・・古いところでは・・・・「リボンの騎士」で、サファイアがフランツにリボンの騎士の正体を明かすところ。・「ボルテスV」でハイネルさまの秘密がわかるところ・「海のトリトン」の第１話でオリハルコンと服を見つけるところ・「妖怪人間ベム」はどれでも見たい最近では・「幽遊白書」でクラマが妖孤クラマになるところ。・「ロミオの青い空」で友達が死んでしまうところ。・「セーラームーンスーパー」の水族館のシーン他にもあるんだけど・・書ききれないや・・。

  2002年09月29日

• 今日はすがすがしい

  2ヶ月ぶりの図書館講座である。課題も何とか今朝9時ごろ完成し、間に合った。講座自体は、いい話が聞けていい絵本や読み物を紹介してもらって先生にも読み聞かせをしていただいて楽しいのである。子どもに読ませたい絵本についての話もなるほどなぁと思うことばかり・・。一番上の子が4歳くらいの時に知りたかったかな。でも、知っていても読み聞かせをしていたかどうか・・。うーん。親の影響か（？）マンガが大好きな上の子2人。ま、いいんだけどね。マンガ以外の本にもおもしろいものはたくさんあるからいろいろ読んでほしいなぁ・・。あ、今日はフラワーズの発売だったかな？ああ、本屋には行かなかった。明日のお楽しみだ♪

  2002年09月27日

• 公民館で借りた本6冊

  読みたいと思ってた本を借りたのではなく明日ある図書館ボランティア講座の課題図書を読んでなかったので借りたのであった。さて、明日までに読み終えるのか？そして、課題（読んだ本の感想）は明日までにできるのか？ああああああああ自分を追い込まないと何もできない性格の私なんてだいきらいだあああ！子どもには「余裕を持ってやりなさい。」って言うくせに・・。とほほそして、迫られると他の事がしたくなる自分も嫌だ。早くネットをやめてワードを出して書かなくては・・。ああ、でもまだ夜があるって思う自分がいる。嫌な性格です。われながら。では、今からがんばります～。あ、その前に夕食の支度が・・・。あああああ

  2002年09月26日

• 3連休・・実は明日も？

  ３連休の中に子どもの運動会があったので明日は代休で、なんか休みばっかり・・。運動会はやたら忙しかった。１・４・６年と子どもがいて少子化のあおりか、人数が少ないので演技は、2学年合同でやるので必ず、どれかにうちの子は出ている。なんせ、全種目中、うちの子どものだれも出ていないのはPTA競技も含め、4種目しかないという・・・。長女は赤組の応援団のポンポン隊に入っていて長男は白組の応援団という・・むちゃくちゃな・・。でもま、来られなかったおばあちゃんのたっての願いでビデオは撮らねばならない・・。うちのビデオカメラは1990年製造のビデオである。でかいぞ～～！みんな手元の画面を見ているのに私は片目で望遠鏡のようなファインダーをのぞく。しかも、見える画面は白黒だぞ～～。願わくば・・・バッテリーが製造中止になりませんように（３軒回ったけど、どこもうちと同じ大きさのはなかった）８ミリテープがなくなりませんように・・。とほほほいつも行くスーパーの本屋で「幻獣の國物語」を発見。予算の関係で２．３巻しか買えなかったけど残りの本たち・・売れないで待っててね～～。どんどん巻が進むごとにおもしろくなっていくので続きも早く読みたい～～。

  2002年09月23日

• すかたん姉妹

  昨日の夜の長女との会話。なんかニュースを見ていてそのあと、「ああ、社会で習った。戦争の後、日本はこくさいれーめんに加入したのよね。」・・・・・！ちょっと待て！今なんていった？思わず、政府首脳がみんなで冷麺を食べる図を想像してしまった。「間違って覚えているよ！それを言うなら・・。」「え？こくさいめんれーだった？」・・・・・・・。国際連盟だよっ！！漢字で覚えないからこうゆうことになるんだっ！！！こ・く・さ・い・れ・ん・め・い！！「あんたってすかたんな耳してるわ・・。」と言うと「え？すたかんって何？聞いたことない。」す・か・た・ん！！すかたんをあらわすうまい共通語が見つからないけどこういうおばかな見当はずれなことを言うのだ。でも、明日あたり、学校で「昨日、お母さんにすたかんって言われた。」とか間違えて伝えるに違いない・・・・。そのあと、次女が「みんな学校にポットベトルにお茶を凍らせて持ってきてるから、私もしたい。」・・・・なに？すると長女がすかさず「あほやなぁ。ポットベトルじゃなくて、ペットボトル。」おいおい。人のことが言えるのか？そういうの「目くそ、鼻くそを笑う」だなと思ったけど黙っていよう・・。情けない・・。これがほんまのすかたん姉妹。漫才でもできるかしら？でもどっちもボケでは話にならん。息子が口を開いた。「お母さん、○○君のはいている運動靴、今日TVでやっとったで。名前がわかってん。靴の裏にローラーがついているやつ。かっこいいねん。」ほーーーー。「ヒーラーズっていうねんて。」・・・・・ほんと？ほんと？それも間違ってすかたん聞いてない？でも、私は名前を知らない～～。ヒーリーズではないのか？と長女は言うが信用できない～～。本当の名前がわかったとき、息子もめでたく（？）すかたんの仲間入りかもしれない・・。とほほ・・。

  2002年09月20日

• 今日はとってもさわやかな天気でした♪

  昨日の雨とはうってかわって今日はいい天気しかも、さわやかな空気です。こんな日は家事がはかどる・・・はずなのだが・・うーーーん。昨日買ってきた「犬夜叉」27巻。昨日の夜、読んでわくわく。ほとんどの登場人物が一同に会すのも後一歩かというような雰囲気であった。アニメでは見たけどマンガでも殺生丸と桔梗が出会った。うーん。これもラストがどうなるのか・・・どきどき。「彼方から」もそうだが主人公が異世界に飛ばされてしまうと言う話は最後、帰ってくるのか来ないのか？知り合った人たちとはどうなるのか？行き来はできるのかどうか、いろいろ問題は残ってしまう。（「犬夜叉」の場合は行き来できるから、案外そのまま？）そういえば、「彼方から」はいよいよあと1回で最終回らしい。（LaLa12月号掲載予定？）うーん、気になる。それはともかく、27巻を読み終えたので26巻までしまってある所（ベッドの下のコミックケース）に片付けようと、朝一番に子どもの部屋に入る。で、コミックケースを出して、１～26巻までそろっているのを見ていると・・・・ついつい、26巻って、どんなだっけかな？と26巻に手を伸ばし・・・２５・２４・２３・・・・くわわわわわ～～！！朝っぱらから、マンガを読んでいる場合ではなかった～～！先着○○名様限りの卵78円を買いに行かなければ～～！！銀行にも行くんだった～～！！そのうちゆっくり最初から読んでやるぞと思いながらコミックケースを後ろ髪引かれながらベッドの下に押し込み、買い物に出かけるのであった。「幻獣の國物語」は続きもほしいけどけっこう1冊が高価なのでまた古本屋でも（あるのかな？）探してみよう。あ、そうだ！この前、懸賞で図書券が当たったのだった。使っちゃおうかな～～マンガに♪

  2002年09月18日

• もはや日記ではないな・・・。

  もともとのずぼらな性格のなせる業か、日記も書けなかった・・。とほほほほほほホームポジションで文字を打とうすると日ごろ使わない指を使うので指が笑ってしまう。手の甲が痛くなってしまう。私にはPCの入力の仕事なんて永遠にできないかもしれない。とほほほ今日は、久しぶりに市内の大きな本屋へ行く。「犬夜叉」（高橋留美子）２７巻「幻獣の國物語」（猫十字社）１巻を買った。「幻獣・・」はずっと読みたいと思っていたのだが１巻がいつもなくて、途中からもわからないかなと思い買い損なっていたが、やっと１巻を見つけた。どちらもまだ読んでないが、今から読むのが楽しみ♪

  2002年09月17日

• ああ、今日も暑い

  今日も暑いです。なかなか涼しくならないなぁ。家の周りではやたら赤とんぼを見るのですが涼しくないのでなんだかとんぼもかわいそうです。家の中では、茶色の小さな虫が発生し台所を大掃除。疲れた。粉の好きな虫らしい。口のあいた袋の中にいた。袋ごと、泣く泣く処分。それを入れていた缶も洗って干した。あああ。ゴキちゃんじゃなくてよかったけど数が多いのが気味悪い。もう現れないといいんだけど・・・。（チャタテムシ？ちがうかな？）そして網戸にしていると蚊も入ってくる。虫だらけの我が家。ああ、いやだあ！！この夏は1匹しかムカデを見ていない。今年はもう出ないのか？それともこれからか？自然が多いのはいい・・いいけど・・・虫はいやだ。うううう。虫の出ない都会のマンションに住んでみたい～～！！

  2002年09月12日

• ダンボールの中のお楽しみ

  実家から、「捨てるぞ。」と言われてあわてて持って帰ってきた本の箱。何が入っているのやら・・・開けてみると・・・文庫本の山だった。ほとんど読んだことすら覚えていないなか1冊のなつかしい本が出てきた。易の本だ。これは、筮竹がなくても家でひとりで手軽にできるやり方が紹介されてて、昔、やってみたことがあった。Ａにするか、Ｂにするか、迷ったとき、人に相談しても結局決めるのは自分でないとあとあと納得できない（と、当時は思っていた、あ、今も？）じゃ、最初から人には相談せず、自分だけで決めようとしたときどうしてもＡかＢか決まらない。そんなとき、利用した。易の結果はストレートにＡとかＢとかいうわけではない。その結果の意味を自分なりに考えなければならない。そうしているうちに自分なりの解釈ができてＡかＢか自分で決めれた。（ような気がした）何より自分で判断したことだから誰のせいでもないのがよかった。なつかしい青春時代の本であった。（ＡやＢは結婚相手・・ではないよ。当たり前か）あとはサンリオ文庫なるものも出てきた。竹宮恵子さんの表紙でＡ・ル・グィンの「辺境の星」し、しかし・・またしてもどんな話だか覚えてない。今日の夜はこれを読み返すことにしよう。

  2002年09月09日

• 一人の昼食

  今日から子どもたちは給食。お昼は一人だ。いつもなら、それこそむちゃくちゃなメニューだがたとえば１．マヨパン（食パンにマヨネーズをつけてオーブントースターで焼く。）２．納豆たまごごはん（昨日の残りご飯をチンして納豆と卵をかけて食べる。）３．とろろごはん（山芋をすって残りご飯をチンしたものにかける。）・・・・書いてて情けなくなってきた・・・。だいたいこのパターンに買い物にでたついでに買ってきた菓子パンなど・・になる。極力、火を使わないで済まそうという・・ものぐさ主婦である。が、今日は違った。Flowers10月号「いじきた楽園道中記」というマンガの中で紹介されていたキムチチャーハンがめちゃくちゃおいしそうだったので、作ってみた。幸い、材料はすべてそろっていた。おいしかった～～～～。自分ひとりのために昼食を作る・・なんてすごい贅沢だなと思いながら、めちゃくちゃ、満足だったのであった。

  2002年09月04日

• お片づけのわな

  夏休みもあけ、子どもたちも学校に行きようやく、朝、片付くようになった。夏休みの間にめちゃくちゃひどくなった（いや、その前からひどいというとひどいんだけど）部屋を片付けようとした。しかし、私の片付け方はいたってむちゃくちゃである。夫はきっちりしているので「何がそんなに難しい？もののしまう場所を決めて出したら直す。これでいいだけやろ？」と言う。それができない・・。場所を決めようにもモノがあふれている。いや・・・本があふれている。マンガもあふれている。で、あいたダンボールなど大きめの箱に本類をばさばさ入れていくことになる。箱ばかりたまっていく。その箱の上で子どもがおままごとをする。りかちゃんやハム太郎がのっている。ああああああああ。「いらんもんは捨てたらええやろ！」と夫は言う。「いらんもん」ではないのだよ。ううううう。昔、「はみだしっ子」というシリーズもののマンガで本編とは外れてミニストーリーみたいなものがあり、それに４人４様の片付け方が載っていたが夫はグレアムみたいな片付け方で私は・・一番近いのは、マックスだなと。独身のときから（それを読んだときは当然そうだった）私は、マックスパターンだなとほくそえんだから全然・・変わっていないわけだ。はっはっはっはっは・・。ああ、笑っても書いても・・片付かない。

  2002年09月03日

• 久しぶりTVとゲーム

  TVを見るといっても、最近ほんと子どもの見るような番組ばかりで、（ってそれが自分の趣味でもあるんだけど）映画とかドラマとかあまり見てなかった。ここ2，3日は、よく見てる。金曜日に「ツーハンマン」なんか、よくわからんが、ついつい引き込まれてしまう。映画の「ウォーターボーイズ」をやってたのでそれも見た。おもしろかった。青春だなぁ。日曜日には「Xファイル」７見たのは、モルダウだちをモデルにハリウッドで映画を作る話で・・なんかおかしかった。前々からタイピングソフトがほしくてコナンのソフトを買ってしまった。目標はブラインドタッチングなのだが、なかなかできない。とほほ。灰原哀ちゃんに怒られてばかりである。しかし、私が練習したいのに子どもに取られるばかりでなかなか、上達しない。今、必死に打っているが・・あ～～。いらいらする。つい、最初にワープロなるものをやってみたとき独学で覚えてしまったのでほとんど人差し指と薬指で打っていた。（もう15年は・・・たっている・・とほほ）なかなか小指や中指は使えないが、指先を使っているとぼけないらしいし・・・がんばろう。　ここまで5分以上・・・・いやになっちゃった。でも、毎日日記をタイピングの練習で書いていたら上手になるかな？そう、ゲームというのはコナンのタイピングのゲームなのです。なかなかおもしろいです。子供向け・・かな。あ。子どものほうが先に上手になりそうだ・・。

  2002年09月02日

• 

  あさがおかんさつにっき

  いよいよ夏休みも大詰め。朝顔の観察も終わる。うれしい。それにしてもこの朝顔はここ2，3日めちゃくちゃ元気だ。いいかげん、花の時期は過ぎたかと思うのだが毎日、４～5個の花が咲く。 家に上がる階段のところに青虫がいたのは、2週間ほど前。そして、いつのまにかさなぎになっていて、（うまくコンクリートにも糸をかけるものだ。）今日の朝、新聞を取りに出ると大きなあげは蝶がいてさなぎは空になっていた。そうか、あげはだったのかあとで、子どもたちに言ったら「見たかった～～！」と言っていた。トマトは依然、大きくなり続け、ジャングルのようになってきた。ミニトマトに不自由はしないもののこんなに大きくなって、ただただびっくり。花をいっぱいつけているので、まだまだ収穫できそうだ。（わかりにくいけど、朝顔の後ろにあるのがトマト）

  2002年08月29日

• 雨の水曜日～だらだらな一日～

  なんだか久しぶりの雨です。今日は何の予定もなく昨日予約して買った（？）Flowersを読んで幸せな気分で過ごせた。子どもも宿題のゴールが見えてきたようで（もしくは、あきらめがついたようで？）かりかり言うこともなく、幸せ～～。近所のビデオ屋さんが閉店するとかでセールをやっていたので、借りてきたビデオを見る。「幽遊白書」武道大会前編（後編は先に誰かが借りていた）「A・I」（これも字幕しかなかった）息子はすぐ「なんで？」と聞いてくるのでいちいち答えながら見ていたら疲れた。でも、大人向きだったかも。親は感動する。うん。今日は、ほんとだらだらした。おまけに夕食はカレーライス。ま、たまにはいいか。（たま・・なのかな？？？）

  2002年08月28日

• Flowers１０月号を買った話

  1ヶ月というのは本当に早いものだ。もう10月号が発売されるのだから・・。この前、近所の本屋さんには雑誌そのものが入ってこなくて残念だったのだがそのとき、店の人が「来月は必ず入れておきます。」と言ったとき、つい、「入ったら、買いに来ますね。」って言ってしまった。電話がなった。娘が出た。「はい・・・はい・・・・。はい、・・わかりました。言っておきます。」ん？誰だろう？友達じゃないよな。あの言葉遣い。でも、代わってくれないのは私あてではないのか？と考えていると、電話を切った娘が「おかあさ～～ん。○○本屋さんから、お母さんが予約してたマンガの雑誌が入りましたって！」とにやにやしながら教えてくれた・・・。・・・・・・・・そうか・・予約したことになっていたのか。なんかとっても恥ずかしくなって本屋へ行った。「はい。どうぞ♪」とうれしそうに渡してくれる。思わず・・「も、もしかして、私一人のために入れてくださったとか？」と聞いてしまった。「いえ、いえ。そんなことないですよ。あと1冊来てますし。」なんかほっとしてお金を払っていたら「で、来月どうします？予約なさいます？」「い、いいえ・発売日に買いに来ます・・。」もうすっかり、あの本屋さんには「マンガ好きの奥さん」というレッテルを貼られてしまったに違いない。ま、あたってるからいいんだけど。さ、今からじっくり読もうっと。

  2002年08月27日

• 「YASHA」12巻♪

  ようやく手に入れました。うれしい♪ずーっとコミックスオンリーで読んできたけどプチフラワーがなくなり、Flowersという新しい雑誌になって別コミで連載されていた「YASHA」が移ってきたのではからずも、最終回を先に読んでしまった。12巻を読んで、11巻のあとからFlowersに掲載されるまでの話はつながった。なかでも、シン・スウ・リンがアッシュについて静に語るくだりは、なんかよかったなぁ・・・。こうやって違う話の中でもアッシュは、いるんだなぁ。うれしい。ドラマの「YASHA」も好きだったけどどちらのラストも、それぞれいいな。今日は、子どもたちを連れて古本屋へ。なんと「ヒカルの碁」を見つけてしまった。でも、300円。やっぱし高いけど、定価よりはいいかと5巻を購入。子どもがほしがるので（というのは表向き？）ジャンプも買ってしまった。（これは本屋で）手塚部長中１の姿に感動する・・？今日はなんだか幸せだ～～～♪

  2002年08月26日

• けだるい午後・・・

  朝からふらふらする。低気圧・・もとい低血圧のせいかな・・？いや、寝不足なのかもしれない。ともあれ、今月分の仕事は昨日で終了♪PCもフリーズせず、よかった、よかった。でも、今日はどうも外へ出る気分ではなく本屋にも行けていない。「YASHA」(吉田秋生）の新刊が出ているはずなのに～～。（しかも最終巻・・）これを手に入れれば、うれしたのしの一気読みができるのに・・。残念。でもま、今一気読みできる力が残っているかどうかは疑わしいので、明日以降のお楽しみということで・・。今日はこの辺で・・♪

  2002年08月24日

• 鉄腕アトムを見た！

  BSで「鉄腕アトム」をやっていた。一番最初のモノクロのやつである。実は、リアルタイムで見たはずなのだが話の内容は小さかったせいか覚えていない。キャラクターは覚えているのだけど・・。いったい人間の記憶はいくつくらいからあるものなのか。はたまた私が物覚えが悪いのか？生きていたのに覚えてない事件は他にも山ほどあるので物覚えが悪いだけなのかもしれない。とほほ（「ジャングル大帝」なら、覚えてるんだけどな。かなり後？）最初に見たアニメってなんだったんだろう？ワンダー３とサリーちゃんはどっちが古いのか？何度も再放送とかあるから、どこで見たのかわからなくなる。ともあれ、息子がくいいるように「鉄腕アトム」を見ているのでなんだかうれしくなった。「何で黒白なの？」とは言っていたが・・・。それを言うなら白黒だろうとは思うものの白黒テレビ（カラーテレビ）なんて言葉自体死語かもしれないなぁ・・・。

  2002年08月23日

• バックアップ

  いつPCを修理に出してもいいように大事なファイルをバックアップしようとした。CD－RWなんてついているだけで使ったこともない。（子どもは音楽CDは作っていたが）ま、なんとかなるやろとCDを入れる。ソフトを立ち上げ、何とかなったのだが絵や写真や大事なファイルやら入れても入れてもCDはいっぱいにならない。こんなに容量を残してコピーしたらなんか残りがもったいない。せこい性格なので、そんなことを思うものの他にたいして入れるものもなくそれで終わった。本当にバックアップできているのだろうか？はなはだ不安なのであった。で、買い置きのCDを出そうと押入れを開けたら「エロイカより愛をこめて」の入った箱の中に「Z」の1.2巻を見つけてしまった。内容は覚えているようで覚えてないのでまた読み返そう♪なんかうれしい。あの話の中ではなんてったって少佐が一番好きなのだが「Ｚ」に出てくる少佐は、（エロイカが出ないせいか）めちゃくちゃかっこいい上司なので、うふふふ。「エロイカ・・」の連載当初と比べると世界は大きく変わり、私もとっても変わったけどあの人たちは変わらないなぁ・・。若いころをバックアップして取り出すわけにもいかないもんな。それって・・あ、クローン人間ってことか？萩尾望都さんの「Ａ－Ａ」なんかに出てきたな。自分の今の状態をクローン人間にして冷凍しておいて命の危険のある仕事について、もしものときはそこから補充する・・・みたいな話。若いときか・・懐かしいとは思うけど戻りたいとは思わないなぁ。いつでも、今が一番いいって自分に言い聞かせて前に進んでいきたい。70になっても80になっても90になっても（？）玄海師匠のように霊気を高めて若返るなんてすごい発想だ。マンガや本を読んで気を（どんな気？）高めて若返るか？あ～。暑いと発想もへんてこだわ。何の話題だったのやら・・。

  2002年08月21日

• ハロー張りネズミ～なつかしい♪

  今朝、新聞のＴＶ欄を何気なく見ていると「ハロー張りネズミ」の文字が・・。おお！サスペンス劇場でやるのね。（しかし、３：４９～ってのは再放送か？）弘兼憲史さんのマンガで読んだのはかれこれ15年は（もっとか？）たっているだろうなぁ。それまで、きらきらの少女漫画オンリーだったので圧倒されました！！政治の悪をあばくなんて、すごいことなのだなと実感。（秘書の人が自殺するシーンは怖かった・・）それから、「もっといいよ。」と「人間交差点」を借りて読んで・・またまた・・すごい！１話完結なのでちらちらしか読んでないけど読んだ話はどれもこれもよかった。ＴＶといえば、夏休みになってから再放送されている「幽遊白書」に子どもとともにはまっている。実は今回初めて見た。何度も再放送されているのは知っていたけど見る機会のないまま、きてしまっていて、子どもがおもしろいらしいと見出して、それから・・。で、たまたま子どもの通院している耳鼻科にそのコミックスが置いてあるので、最近は何しに通院しているのかわからない。でも、全巻そろってないのが悲しい～～。飛影（こんな字？ちがうか？）が好きだわ～～。

  2002年08月20日

• 今から・・のはずが。。。

  子どもたちも寝てしまい、仕事もひと段落。さあ、日記でも・・・って思ったら末っ子が「のどかわいた。」と起きてきてしまった。・・・・・・・・・・今から一緒に寝てきます。おやすみなさい。

  2002年08月18日

• 今日はばたばた・・・

  金曜の夜、いきなりPCが固まった。マウスカーソルが動かない。うんともすんともならず、考えられるいろんなことを試したが・・・うんともすんとも・・（しつこい）時間は午後8時過ぎ。初めてメーカーのサポートセンターなる所に電話してみる。電話に出てくれた人は、とても丁寧でいろいろと指示をしてくださるのだが、PCはうんともすんとも・・。「それでは、こちらでひきとりまして・・」とかいう話になってきたので「では、修理をお願いしたくなったらこちらからまた連絡します。」と言って電話を切った。修理か・・困ったなぁ。何日くらいかかるのやら・・。その前にファイルとかバックアップしないといけないのにうんともすんとも・・・（しつこい）ともあれ、今やっている内職の仕事もこのままではできない。締め切りまであと10日しかないのに・・弱った。そして、ああ、どうしようと悶々としながら、寝た。一夜明けて・・・まさかな、と思いながら、PCを起動するとなぜか、マウスカーソルは動く、動く。うんともすんともいうではないか？？？一抹の不安を抱えながら、ともあれ、助かった。ほっとするのもつかの間、今日は息子の月に2回の囲碁教室。（でもまだ3回目）実は1回目は時間ぎりぎりに。2回目は時間を間違えて遅れてしまった。今日は、何が何でも時間通りに行かなくては・・！しかし、洗濯も何もしてない・・・。結局、送っていくだけ行って、またとんぼがえりして洗濯干して、用事を片付けて終わりごろに、今度は家族そろって迎えに行く。それから、約束していたので夫の実家に行きみんなでおまいりをして、お昼を食べて姑と兄嫁と晩御飯を作って食べて片付けてではさようならと帰途に着くとなぜかしら？車が多い。ん？休みの日だから？道行く人も浴衣姿。・・そうだ。今日は実家のある市の花火大会「見えるかな？」と言っていると夫が「じゃ、混むけど見える道から帰ろう。」と言ってくれたので子どもと4人。車の中から花火を楽しんだ。だんだん山の中に入るにしたがって（うちは実家より、我が家の方が田舎）小さくなるものの花火が見えて、なんかうれしかった。（最後は直径１cmくらいの大きさだったけど）PCもちゃんと動く。ともあれ、今日はハッピー♪ああ、あとはちゃんと仕事をしなくては・・・。でも今日は眠いので・・・お休みなさ～い。

  2002年08月17日

• 読書感想文の宿題

  子どもが読書感想文を書くため買ってくれというので、買ったのが「アンソニー」という本（茂市久美子作）挿絵が黒井健さんだったので、なんとなくうれしい。子どもが読みかけのまま、置いていたので読んでしまった。ふうん。話はきれいな話で、さわやかな感じがする。好きなタイプの話だけど・・。感想文書くのは難しそうだな・・という感想でした。でもま、娘のほうはなんやかんやと文章をつないでいくので何とかなるかな。私としては、最終章あたりについての感想を読みたい気がするけど・・・。息子のほうは「ながいながいペンギンの話」（いぬいとみこ）を読んでいる。これも、私が先に読んでしまった。ああ、おもしろかった。きっと息子は原稿用紙をあらすじで埋め最後に「とてもおもしろかったです。」と書くに違いない。何を隠そう、息子が1年の時に読書感想文が書けず苦しんでいたので、私が教えてしまった。こんなお母さんの息子でごめんね。ははは。小1の娘の宿題には読書感想文は、「できる人は」ということなのでどうなることやら。彼女のお気に入りは「うさぎの本」（ピーターラビットではなく、図鑑なのだ）野うさぎ・ナキウサギ・家ウサギ・・・と絵と生態がある本を学校から借りてきてこれで、どんな感想文を書くのだろうか？？夏休みもあと半月。大物の宿題（感想文・自由研究など）を残したまま後半に突入するのであった。母の宿題（玉入れの玉つくり）もいまだできず。わっはっはっは。なんとかなるだろう♪

  2002年08月15日

• 今日は流星群の日

  ペルセウス座流星群というのが今日の夜から明日の朝にかけて見ごろらしい。うまくいけば、１時間に３０個～５０個の降る星が見られるとか。一度でいいから見たいなぁ。空から降る星。が、毎年睡魔には勝てず、去年も一昨年も見てない。朝のTVのニュースで「ああ、こんなだったのか。」と思う情けなさ。流れ星を見たのは小学生のときが最後だ。ぼーーっと窓の外を見てたら、流れてきた。ま、１個か２個だったが・・・。天の川も小学生の時、一度見たきり。思えば、父親の田舎で、街灯すら１００ｍ以内に１個くらいしかなかったような所だから、かなぁ。真っ暗な丸い空（なぜかそんなふうに見えた）に数え切れないほどの星・星・星川のように帯状の天の川。あまりのきれいさに声をなくした。あれから一度も見てない。「天の川ってどこで見えるのかな？」前に働いていた所の同僚が言っていた。「北海道に行くフェリーの上から見れますよ。」天の川を見るため、本気で北海道へフェリーで行こうかと思ったが、諸事情から断念した。天の川は老後の楽しみとして今日は流れる星を見たいものだ・・・。

  2002年08月12日

• 東尋坊へ行く

  芦原温泉で１泊して今日は東尋坊へ。その少し前にTVで東尋坊の怪奇現象をやっていて子どもたちはびびっていたが朝の海はすがすがしかった。遊覧船の割引チケットをもらっていたので早速乗ってみる。海から見る断崖絶壁はすごかった。自然の力ってすごいなぁと感心。雄島（ここがTVでやってたスポットだったが）は、島全体が神社という厳かな場所であった。神の聖域だなぁと思った。（なぜか「八雲立つ」を連想）遊覧船のアナウンスは平気で怖いことばかり言う。「去年の自殺者は４０人です。」とか「（自殺の）成功率は７０％です。」とか・・。断崖絶壁を海から船で眺めているとなぜか、イースター島のモアイを連想してしまった。なんなんだ？私の頭は？？？そのあと、三国海岸に行き、海水浴。いっそうの日焼けのヒリヒリになってしまった。やっちまった。またしみになっちゃうんだろうな・・。とほほほほ。子どもたちが仲良しの友達におみやげを買いたいというので選ばせてたら「利家とまつ」せんべいを息子は選んだ。「ぐ！金沢なんて行ってないのにややこしい。」と思ったが３００円という安さに「ま、いいか。」帰りは高速の渋滞に巻きこまれ６時間半かけて家まで帰って来た。とほほほほ。

  2002年08月10日

• 芝政ワールドへ行く

  TVのCMにつられたわけではないけど温泉なるところへ行きたかったので芦原温泉に近いプールのあるところというわけで行ってみました。芝政ワールド。大阪から、高速利用で３時間半。とガイドブックにあったが、５時半に出て９時に着いたのでぴったし！？子どもの目的はプールもだけどアーチェリー。４年生以上ならできるということで喜んでいた。（末っ子はぶーたれていた）そのあと、ファンタジーランドなるところに行ったら空気の大きなおもちゃがあってそれは、「３年生以下」となっていたので４年の息子がぶーたれた。プールはみんなで楽しかった。芝生が広がっていてそこから見える日本海はきれいだった。プールで思いっきり日差しにあたって（しかも、海の近く・・）背中と肩が痛い・・。夜のせっかくの温泉も痛くて痛くて長く入ってられない。し、しまった・・・。

  2002年08月09日

• センスオブワンダー

  図書館に今日返しに行ったので今、手元にはないんだけど「沈黙の春」のレイチェル・カーソン著甥っ子と一緒に自然を楽しむという話だけどとてもきれいだった。雨の森、夜の海。子どもには何も語らなくていい。自分が自然を楽しんでいたら、そこから何かを感じるだろう。大事なのは、本物の自然をともに楽しむこと。なるほどと思うものの、なかなか・・・。自分自身が変わらないと、いけないんだろうな、きっと。

  2002年08月07日

• 57年前のあの日

  もちろん、私の生まれる前の話だが57年前の今日は、広島に原爆が落とされた日だ。中学校の修学旅行で、広島に行った。初めて原爆記念館に行った。そのときのショックは言い表しようがなかった。戦争はいけない。それだけが胸にしみた。私の母は、そのとき小学生で岡山と広島の県境の親戚の家に疎開していたそうだ。そんなところまで、広島に落とされた爆弾のうわさはすぐに伝わってきたらしい。小さいころから、繰り返し聞かされた母の体験が心に残っているのだろう。NHKでしていた「原爆の絵」という番組を見た。自分の見たものを後世の人に伝えたいそして、自分の気持ちに決着をつけるために絵を描く人たち。胸が打たれた。そして、その絵をもとにして、どこでどういう状況だったのか当時の様子がよみがえる。戦争はいけない。ふだんは、何も意識していないほど、ぼやーーっと生きているけど1年に1回くらい、この日くらいは考えなければいけないのかもしれない。9日の長崎の日とあわせて・・・。高校野球の15日の12時のサイレンを聞くたび・・とか。とにかく、忘れてはならない、と思う。子どもは6月に修学旅行で広島に行った。何か心に残っただろうか・・？

  2002年08月06日

• 買っちゃった～～♪

  約1年ぶりの新刊「彼方から」13巻。今日が発売日だったので買ってしまった。そろそろ最後も近いのかもしれないがどんなふうなラストになるのか今のところ見当もつかない。いや、戦い自体は、勝つんだろうけど。ひかわきょうこさんの作品はどこかいつもほのぼのとしているのできっとハッピーエンドなんだろうな。しかし・・ハッピーエンドとはこの場合どういう展開なのかな。ともあれ、幸せな午後のひと時であった。

  2002年08月05日

• 読まなければ・・！

  図書館から借りた本を読めてなかったので読み出したら、テンポのいい話であっという間に読んでしまった。高橋克彦の「刻謎宮～光輝編」沖田総司が時の管理者の仕事をする話の続き。仲間は、マタ・ハリ、アンネ・フランク、ヘラクレス、ポーリアそして、今回はマルコ・ポーロが加わるのだが敵役は、勝海舟に坂本龍馬に、なんかすごいのだ。し、しかし～～～。いよいよ全員が出てきてさあ、これから！ってところで続く・・だった。しまった、この続きも借りてくるんだった。ああ・・。でも、今まで高橋克彦って歴史小説を書く人って思ってたけど（「炎立つ」が大好きで。それと陰陽師のしか読んだことなかった）SFも書くんだ～～。でも、時代背景は古代中国。歴史小説といえば・・・うーーん。ま、おもしろいからなんだっていいのだ！！

  2002年08月04日

• お試し版よ。さらば！

  なぜか、突然PCはフリーズした。終了のところで固まってしまった。うぎゃああとなるものの別に何のファイルも開いていたわけではないし、強制終了して、終わらせた。で、今度立ち上げたら、お試し版のセキュリティソフトのダイアログが出てきて「復元のためのバックアップファイルを探してパスワードを入れて復元させてください。」とある。あるが、しかし、バックアップファイルなんて、私は作ってないしもともとあるにしてもファイル名もわからない・・と。当然パスワードもわからない・・・。もう一度インストールするにはいったんアンインストールしないといけないだろうし。お試し版の場合、一度アンインストールしたらどうなるのだろう？？？なんかもう面倒になって「ああ、もういい！！」とアンインストールしてしまった。すると、あ～ら不思議。楽天のアクセスカウンターも見られるようになったしポップアップ広告も出るし（くそ～～！）ネットの時間制限も無意味なものとなった（あ～あ）これで今までどおりのアンチウィルスソフトとファイヤーウォールだけになってしまった。これの期限が切れるときに一緒に購入しようかな。さっきから急に雨子どもたちは貯金箱つくり。部屋の中は画用紙・紙粘土・絵の具・・・・などなどすごい状態である。私はPCに向かって現実逃避。これから、この部屋を一緒に片付けて、夕食の準備をしてはーーー。やだやだ。flowers今月号の「カウントダウン」（くさか里樹）をなぜか思い出しながら・・。あ～あ、誰か部屋を片付けて！！

  2002年08月02日

• Flowers９月号

  いやあ、ようやく買えました。表紙を見た瞬間に、萩尾望都さんだったのできゃあ♪と喜びました。彼女の新連載は、まだなんともいえませんがここではない別の世界の話なようなのでまぁ、話が進んでいくのを楽しみに来月号も買うことにしましょう♪だいたい、好きだとか言いながら連載でちまちま読んでいるとわけわからんことが多くコミックスを買ってから一気に読んで「ああ、そういうことだったのか。」と納得することが多いから、今回もま、第１回ではわからないや。ただ、かわいい女の子が主人公なのでそれはうれしい♪あとは、連載陣もよかったです。なんのかんの言っていつまで買い続けるのかな？本屋にいったついでにLaLaを立ち読み。いや、でもこの歳でマンガ雑誌を立ち読みするのはけっこう勇気がいるんだけど・・ついやってしまった。「八雲立つ」が最終回だった。コミックスの18巻の内容しか知らないので間が抜けていてわからなかったけど、最後であっ！！！という展開で思わずにやり。。。ああ、早く19巻が出ないかしら。「ヒカルの碁」18巻も発売されていた。番外編（ジャンプで読んだ）のやつだね、きっと。夏休み・・マンガ三昧・・これでいいのか？ああ、仕事しよう・・っと。

  2002年08月01日

• Flowers、いまだに買えず・・・

  近所のスーパーに雑誌コーナーができてそこでFlowersを買おうと思ったら・・ない。まぁ、いいか。本屋じゃないし・・。帰りに本屋へよろうっと。本屋へ寄った。ない・・？あれ？8月号はあるんだが、あれ？発売日ってとっくに過ぎているじゃなかったけ？恥をしのんで本屋の人に聞く。すると雑誌目録なるものを出してきて調べてくれる。（ありがとう！！おばちゃん！！）「あらら、26日に発売されているわ～。なんでうちに入ってこなかったのかなぁ？言っておきますね。」「で・・あの今月号は・・？」「ああ、うちでは入らないってことだから・・・ね。」がびーーーん。「来月号はちゃんと入るようにしておきますね。」外は真夏の太陽が照り付けている。し、しかし、確かこの先にも本屋があったはずだ。（あんまり入ったことないけど）がんばって行ってみる。し、しかし・・・そこにはマンガの雑誌なるものは成人男子向けしか・・なかった・・・・。がびーーーん！一緒に歩き回っている次女が「のどかわいた～～。」缶ジュースを買ってやり、家まで帰る。明日は大きなスーパーに行って本屋へ行くぞーー！！

  2002年07月30日

• もうすぐ8月・・うっふっふ

  そろそろflowrsも発売されているのかもしれないが今日は珍しく買い物のとき、本屋に寄らなかったので確認していない。萩尾望都さんのマンガが載っているはずなのでぜひ買いたい！買い物にいったスーパーでジグゾーパズルを売っていて娘と二人、テニプリや犬夜叉に見とれていて時間がたってしまった。（でも、買わなかった。）１０００ピースとかやってみたいが、場所と暇が・・。そのあと、文具売り場へ行って夏休みの工作の材料など物色。いろいろありすぎてわからない・・・・とりあえず、牛乳パックでも用意するかということで普通のお買い物。何しに行ったんだか？8月は楽しみなコミックスが出るのでちょっとうれしい♪一番楽しみなのは1年弱ぶりに読める「彼方から」雑誌では隔月に掲載なので、コミックスもなかなかでない。でも、読めるだけでうれしい♪という気分です。

  2002年07月28日

• お試し版に一人でおろおろ

  パソコンに入れてあるアンチウィルスソフトのHPを見るともなしに見ていると「個人情報を流失しないために」というソフトがあるとかでよくよく読んでみると・子どもの年齢に応じてサイトの制限ができる・インターネットの時間の制限ができるなどなどの機能も書いてある。フィルタリングソフトってものも子どものためには必要かもしれないなどと思っていたので30日無料お試し版というのをダウンロードしてみた。が、子どもにその機能を使うためにはユーザーの切り替えとかというのがいるみたいだ。ということは、新たにこのPCにユーザーの設定をするということか？子どもに言うと「え？私だけの画面になるの？」と喜色満面の笑み。時間制限・サイト制限のことはおくびにも出さず「そうそう。壁紙も好きにしていいんだよ。」とにやりの母。早速、設定をすませ、ユーザーは小学生。ネットにつないでいいのは夜9時までにする。「いい？9時までだよ。9時になったら、パソコンはおしまいだよ。」日ごろ、塾や宿題やアニメの鑑賞（？）に追われている娘にとってPCができるのは8時～9時の間。ま、妥当なところだな、と。（今は夏休みで暇があればやっているが・・）私はわくわくして夜の9時を待った。どんなふうになるんだろう？～時間がきたから、もうだめよ♪とかって出るんだろうか？それとも唐突にぱっと消えるんだろうか？娘はお気に入りのHPのアドレスを新しい画面のお気に入りにせっせと登録している。「全部、見れる？」「見れるよ、なんで？」・・・ともあれ、娘の見ているHPに小学生が見てはいけないサイトはなかったらしい。それにしても、有害サイトかどうかって見分けはなんなんだろう？？？？8時58分・・・「あ。もう9時だ。やめて寝るね。お休み～～。」と娘はPCをログオフして歯を磨きにいった。え？なんで今日はそんなに素直なの？結局、どういうふうにフィルタリングされたのかもわからず平和に終わってしまった・・。あとでこっそり娘の画面からネットに接続しようとしたら「インターネットに接続できない時間です」という画面が出た。思わず拍手？！30日後、このソフトを買うのだろうか？

  2002年07月27日

• このところ読んだ本など・・・・

  夏休み・・・子どもたちは奪い合うようにパソコンの前に座る・・・。長女はお絵かき掲示板をいろいろめぐり使い方など教えてもらっているらしい。長男は囲碁ソフト。次女はキティちゃんゲーム。私の順番は・・・・・・・・・・？で・・・ネットにはなかなか来れなかった（悲）今、子どもたちはそれぞれ友達と遊びに行った。うれしい～～～～～♪さて、最近読んだ本といえば・・まずは、マンガなのだが「ペンギンブラザーズ」これは、何年か前からりぼんで連載されていたのだが（子どもにせがまれるふりして、実はこの話読みたさにりぼんを買っていた）突然、なんでや？というところで唐突に最終回になってしまった。伏線をいくつもはりめぐららせながら、それが解決されることもなく、秘密が明かされるわけでもなく・・。そして、たぶんすべての真実が明らかになったときどういう行動に出て、どうなるのか？というマンガの醍醐味（？）なるものも描かれないまま終わってしまった・・・・・。最終回の前の号に作者の一言欄に「ネームのフロッピーがなくなってショック！」みたいなことが書かれていたがまさかそれで？？？？ともあれ、りぼんオリジナル6月号に続編が載り、秘密は明らかになり、主人公もひとつ乗り越えられて、そしてこの8月号に完結編が載り、それを読んでようやく読み終えた感じがした。きちんとすべての謎は明らかになりそれぞれの心に決着もついて、とてもよかった。大好きな話だったのできちんと最後まで読めて本当にうれしい。・・・って真剣にお礼のファンレターを作者に出そうかなどと考えている私って・・・。情けない？図書館から借りてきたのは「暗黒童話」（乙一）記憶をなくして戻ったときの描写がなんだか心にしみた。今ものを考えている自分が自分でなくなったときその自分を客観的に見つめる自分・・・。あとは絵本「わたしとあそんで」きれいな世界だった・・・。読んでいるときの子どもの表情がおもしろかった。困った顔になり、最後はほっとして。新しい世界に入るとき、居場所がなくて困ったときはこの絵本を思い返すのもいいかもしれない。私は私。自然体で行こうよ、と。

  2002年07月25日

• ミニトマト大収穫♪

  春に98円でミニトマトの苗を買った。去年、土つきミニトマトという麻袋に土が入ったやつを実家からもらっていて、その麻袋と土だけ残っていたので植木鉢やプランターではなく麻袋の中にそのまま苗を1本植えておいた。どかっと置いてあって見た目は悪いが土がよかったのかなんなのかやたらトマトは大きくなり立派な実をたわわにつけた。このところ雨が多くて見てなかったら真っ赤な実が15個はついていた。青い実はその3倍ほどある。赤く熟れた実を食べたら甘くておいしかった。子どもたちが奪うように食べ、あっという間になくなった。野菜は熟れてから取るのがいいんだなと改めて実感。せこい私としては、98円の苗で元が取れたどころかそれ以上だったのでとってもうれしい。

  2002年07月20日

• 明日から夏休み～～

  天気がイマイチはっきりしないまま1学期は終わってしまった。これから、1ヵ月半、子どもたちは夏休み。お昼を作らねばならない。やれやれ。1年の子が「はい。お母さんの宿題。」とプリントと赤い布と、おがくずの入ったビニール袋を渡してくれた。見ると「低学年の保護者の方へお願い」運動会の玉入れの玉を補充するため、各家庭で2個ずつ、作ってくださいとある。プリントには作り方と型紙が・・・。おがくずを入れるのか・・と感心したがこれがもれてこないようにするためには相当細かく縫わないといけないだろうなぁ・・。実は、私は裁縫ほど苦手なものはない。家庭科の課題はほとんど母か向かいのおばちゃん（洋裁の先生だった）がやってくれていた。いや、それも、頼みもせんのに「ああ、見てられない。」と母が取り上げ、自分の手に余るときは向かいのおばちゃんちに持って行くというおそろしいやり方で・・。もっと主張する娘だったらよかったのに言いたいことも飲み込んでしまうような子ども時代だったので「私がやるからいい。」と言えなかった。自己嫌悪である。今、長女が「私がやる！」と譲らない幼少時代だったため簡単な調理や裁縫なら難なくやってしまうのを見て「やらなできひんねんな～～。」と実感するしだいである。ああ、母の宿題、ちゃんとできるだろうか？子ども以上に不安な夏休みの幕開けである。

  2002年07月19日

• 激しい雨

  朝、いきなり空が暗くなったかと思うと激しい雨と雷そろそろ梅雨もあけるのだろうか？しかし、その一番雨のひどい中、学校に行った子どもたちはかわいそうだった。今頃風邪をひいてないといいけど・・・。もうすぐ夏休みだ。今年は私も図書館ボランティアの提出課題が山のようにあるので、子どもたちと一緒にがんばるか・・。

  2002年07月17日

• 金魚って怖い・・・・

  うちには金魚が13匹いる。うち3匹は去年金魚すくいでもらったやつ。残り10匹はなんと去年の春、我が家で生まれたやつである。去年の春、プラスチックの水草に卵らしいものを見つけて驚き、すぐに水草ごと、プラケースに水を張った中につけ様子をうかがっていると、生まれたのである。次々・・赤ちゃんが・・・。最初はボウフラかと思うほど真っ黒でしかもたてになっていて目らしきものが上にある状態であった。もし、金魚でなく全部ボウフラだったら蚊だらけになるなと半ば恐れながら、しばらくほっておくとやがて横になっていき、泳ぐようになり、だんだんひれも出てきて黒から赤っぽい色に変わっていき立派な金魚になったのであった。しかし、自然淘汰というやつか無事に育ったのは12匹ほど。ただ2匹は冬を越せなかった。同時期に生まれたのに体長には差があり、一番大きなヤツは一番小さなヤツの5倍以上にもなった。でも、なんとかかんとか仲良く暮らしてきた。えさをやろうと水槽に向かうと「くれくれくれ！」というように寄ってきてなかなかかわいいやつって思っていたのだが・・。昨日の朝、1匹がくれくれ攻撃の輪の中に入ってこなかった。体調でも悪いのかなって思ってたが元気そうに泳いでいるので気にかけなかった。が、今朝見ると・・・・・。1匹足りない・・。そして、水槽の底におそろしいものを見てしまった。金魚が共食いをするとは知らなかった。今日も元気にえさくれ攻撃をする金魚たち。この輪の中に入れなくなったとき・・・・ううう。寒くなってきた。怖い、怖い。自然のおきてなのか・・・水槽で飼うのがいけないのか・・・落ち込んでしまった。

  2002年07月15日

• 朝顔が咲いた

  子どもが植えていた朝顔が台風の通り過ぎた後花を咲かせた。見事なタイミングだ。あとは、枯らさないよう（？）気をつけよう。ビデオにとっておいた「かまいたちの夜」を見る。ゲームの内容も知らないのでホラーなのかなとわくわく。お、これは、推理ドラマか途中から思うもののかまいたちという妖怪が現れるのを待つ・・待つ・・。うーーん。終わってしまった。妖怪は出てきたような出てこなかったような・・。トシオ君側からの話にして次は自分か？と迫ってくる恐怖なんてシチュエーションでもおもしろかったなと一人で勝手に思う。それで最後に思い出せ！と迫られるのも怖かったろうなぁ・・。ああ、頭がホラーだ？かまいたちといえば、昔読んだささやななえさんのマンガで怖いのがあったなぁ。いくつもの話がごっちゃになってますが、気がつくと傷があって・・から始まっておしいれの隙間なんかにもいたりして・・。「たたらの辻に」だったかなぁ？覚えてなくて悲しい。小さいころ読んだマンガでも強烈に怖いものがあった。題名も作者名もわからないけど・・・。それは、こんな話。主人公の少女は友達（いとこだったかもしれない）に誘われて彼女の別荘（だったかな？）に泊まるが実は、その日の夜は昔あった出来事のたたりかなにかで首のない女の幽霊が首を捜してさまよう日で少女の友達がねらわれていたので友達とその母親が少女を身代わりにしようと計画したのだった。一人で寝ていると何かがやってくる音で目が覚めとっさにカーテンの陰に隠れると首のない女が現れ、「私の首を返せ。」と少女のふとんをめくる。が、だれもいなかったのでそのまま部屋を出て行き他の部屋に行く。で、結局狙われていた友達の首が切られ、女の首として持ち去られる。昭和45年くらいだと思うが・・・わからない。あとで美内すずえさんの「黒百合の系図」を読んだとき通ずるものもあったけど、あれではない。でもま、よしんばわかったとしてももう一度読むのも怖いな。あのころ、おそろしくて眠れない夜を何日も過ごしたことだけやけに覚えている。案外、学習雑誌なんかに載っていたのかもしれないなぁ。

  2002年07月11日

• 台風接近

  朝、うちの子どもたちは警報が出ているんではないかといそいそと起きてきたが、ゆっくり進んできているせいか、それとも近畿南部を通るせいかこちらのほうは何もなく雨もまだ降っていなくて少しがっかりして（？）学校へ行った。実は今日は私は就職の説明会に出かけるはずだったのだが開催者の方から、台風接近のため延期になりましたと連絡が入った。意外に・・大阪の方はすごいことになっているのかもしれない。でも、この説明会に行くためにいろいろ日程調整したのに残念だ・・。縁がなかったのかなぁ。次の日程はまた連絡しますとのことだったが、さてどうなることやら。昔、台風がくるというのはすごいことだった。（いや、今でもじゅうぶん怖いが）夜中に大人たちがTVにかじりついて「ああ、もうすぐ来るよ。」と台風の円を見ていた。そして、いつも母親が室戸台風や伊勢湾台風の話をしだすのだった。夜中に雨戸に打ち付けるような雨の音を聞きながら明日はちゃんと来るのだろうかとどきどきしながら眠ったものだ。そして朝は何事もなかったようにさんさんと太陽が輝いていた。外では今小鳥の声がする。まだだいじょうぶなんだろうな。どこにも被害が出ませんように・・。

  2002年07月10日

• マンガを読むときって・・・

  今日はアニメの「犬夜叉」の日だ。今日で3回目で一応の結末をみた今回の話はアニメオリジナルで、原作にはない。犬夜叉と殺生丸の父がらみの話である。兄弟が力をあわせて（？）敵と相対するなんて展開は原作ではそんなに出てこないので（今はちょっと似た展開になってはきているが）アニメのストーリーは、みんなが望む展開をいろいろ持ってきているのだろう。それはともあれ、「犬夜叉」の中で私の好きなキャラといえば、何を隠そう（？）殺生丸さまなのであるが・・・アニメの声は、すごいと思った。気品があって、凄みがあって、うーんまさしくこういう感じなのだと思う声であった。ま、それはそれとしてマンガのふきだしや小説の「」（会話文）を読むときって頭の中に声は聞こえますか？他の人がどんなふうなのかは、絶対確かめようもないのでわからないけど私の場合は声も聞こえるというかイメージされてしまう。だから、実は私の頭の中の殺生丸さまの声とアニメの殺生丸さまの声とは実は全然違っているのである。いいとか悪いとかの問題ではなくもちろん好みの問題でもなく（好みから言うとアニメの声のほうがかっこいい）私の頭の中ではなぜか、もっと少年っぽい声なのである。ま、アニメはアニメの楽しさマンガはマンガの楽しさってことで、二倍おいしいということでいいか。昨日訂正した「刻謎宮」～こくめいきゅう～ではなく「ときめいきゅう」でした。なに見てんだかまったく・・。「～宮」シリーズがあと何冊かあるようなのでまた借りてみよう。

  2002年07月08日

• 今日は七夕

  考えてみたら、今まで7年間、3人のうち誰かが幼稚園児で幼稚園では「七夕参観」なんてものがあってささに子どもがいっしょうけんめい作った作品（彦星や織姫やすいかやちょうちんや天の川や・・もちろん願い事も）を一緒につけて、それを家に持って帰ってきて他の兄弟たちもちゃっかり願い事だけ下げていた・・んだけど。今年は、そういうこともなく、ささもないまま、今日を迎えた。子どもたちは、願い事だけはしたいのか、短冊に願い事を書いて、家の中に貼り付けていた。これでは、かなわないだろうなぁ（笑）末っ子が「みんななかよくできますように」と書いてて兄弟げんかばかりしているくせに、かわいいやつと思ってたら「それは、まえ学校行った日に○○ちゃんに＊＊ちゃんに＃＃ちゃんとけんかしたから・・。」だって。でも、そんな、学校で友達とけんかばかりしているの？と気になって「なんでけんかしたの？」って聞いたら「みんながうんていで遊ぼうって言ってきたけど、できないからいやって言ったらみんながあかんべえってするから私もあかんべえってしたの。」「それ、けんかっていうの？」「え？違うの？」なんだかかみ合わない会話をしながら、こうやって集団生活ってやつでもまれて、彼女なりに成長していくことを願いつつ、七夕の夜は更けるのであった。あ、昨日この1週間に読んだ本のなかの高橋克彦さんのは「ときめいきゅう～刻謎宮」だった。迷宮ではなかった・・。お恥ずかしい・・。刻の謎の宮・・そのままんやんって感じの話です。

  2002年07月07日

• この1週間で読んだ本

  しばらくぶりの日記です。もう、これは、日記ではないかも・・・（とほほ）小1の末っ子は最近、どうしたわけか一人で寝れなくなってしまった。幼稚園くらいまでは、眠くなったら、一人でさっさと布団に入って寝てしまう子だったのに、小学校という新しい環境で何か変化があったのか、がんとして「一緒に寝て！」と言って聞かないのである。で、一緒に布団に入ってしまうと・・寝てしまうんですなぁ。朝まで、私のほうが・・・。おかげで最近、夜は片付けないまま寝てしまうので朝がひどい状態で・・・やれやれ。さて、この1週間の間に読んだ本というと・・・「ななつのこ」（加納朋子）「月曜日の水玉模様」もおもしろくて、次に図書館で借りてしまった。題名からなんだか怖いような話を想像していたが、いや、なかなか楽しい話でした。プラネタリウムに行きたくなりました。「天使の囀り」（貴志祐介）結局、古本屋で買って読んでしまった。気色悪いけど、どきどきはらはらの展開で、おもしろかった。他にも読みたい。「八雲立つ」18巻新刊で買ったのは初めて！今までのはこの半年ぐらいに古本屋でそろえたので、いよいよクライマックスで、得した気分です。「刻迷宮」（高橋克彦）すごいスケールのSFロマン（？）うふふふふ。おもしろかったです。「ヒカルの碁」9巻アニメでやっているのと同じところでした。17巻から買うというおきて破りなことをやっているけど、ようやくここまできました。あともう少し・・。

  2002年07月06日

• Flowers８月号のことなど

  なんやかんやと毎日あわただしくしかも、鼻が・・ぐずぐずぐずとしててティッシュのお世話になっていた。今日はましだ・・うれしい。で、鼻・・じゃない、Flowers8月号をようやく読んだ。「YASHA」は最終回だった・・・。終わってしまった。番外編がいずれ掲載されるらしい。番外編は・・未来の話か？過去の話か？個人的にはシンの話がいいけど、それなら、「YASHA」の番外編ではなく「BANANA　FISH」になってしまうか。来月号の予告に萩尾望都さんが載っていた。しかも、SFファンタジー♪待ってましたって感じかなぁ。「精霊狩り」から流れて「あぶない丘の家」につながっていくようなああいう系統の作品が好きなので楽しみです。脇役の一人も一人もけっこう好きだったりする。今度もすごい脇役が出てきたらいいのになぁ。というわけで、きっと来月号も買うのでしょう。前編とあったから、後編を読みたさに再来月号も買うのでしょう。はっはっは。マンガから卒業は一生できないかもしれない。ま、それもいいかな。

  2002年07月01日

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