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オリジナルラベルの焼酎って、従来は版下代やデザイン制作費がかかるのが通常だったそうだ。最初のデザイン費や版下代に2、3万円がかかり、最小ロットも60本なんてものが当たり前だったらしい。
ところが、デザインや画像処理がパソコンでできるようになり、印刷もインクジェットプリンターで直接ラベルに印刷できる時代になり、従来作成していたオリジナルラベル用版下を作る必要がなくなった。このため、この版下代を取るということが時代にマッチしなくなってきたのだという。 そこで登場したのが、糸島市で酒店を営んでいるフジノコーポレーションさんが運営している、「夢屋酒店・商売繁盛名前入りオリジナルラベル焼酎」。オリジナルデザインラベルの版下制作料とデザイン料無料で対応してくれる。 この夢屋酒店で、オリジナルラベル焼酎を注文すると、まず、完全オリジナルのデザインを作ってもらえる。驚いたことに、このデザイン費も無料だ。 飲食店やスナック、クラブなどでは、必ずオリジナルの看板があり、ロゴがあり、デザインの統一感を持たせているケースがほとんどだが、それをそのままラベルにできるのだ。そのような物がない場合は、もちろんデザインサンプルの中から、チョイスして名前を変えることでもつくることができる。 納期も結構速い。 最初のデザインが完成するまでには校正のやりとりがあるので、1週間程度は必要になるが、デザインができあがっていれば、最短翌日出荷。最長でも4日以内には手元に届く。 最低ロットも12本と少なく、まずは一度、お店に実際において試してみる、ということが可能だ。 お酒の種類は、芋焼酎と麦焼酎の2種類。ボトルのサイズは4合と5合がある。ボトルの形が市販品とは異なる4合ビンが圧倒的に人気だそうだ。 高級志向のお客さんには、赤芋タイプも用意されている。 なお、一番心配なのは、焼酎の味わいだ。萬世酒造という、数々の賞を受賞している有名メーカーで「本格焼酎、薩摩萬世かめ壺仕込み」、平成21年度熊本国税局酒類鑑評会にて優等賞を2年連続受賞している実力派の酒蔵。米を少量加えて発酵させる事により、まろやかな口当たりとのどごしを引き出しているというから、味の面でも安心だ。 どうしてもこの舌で確認したいという向きには、1本だけ、サンプルの出荷も可能だから、頼んでみるといい。 オリジナルラベル焼酎の夢屋酒店は、下記のURLをクリックすることで、すぐにたどり着ける。 商売繁盛オリジナルラベル焼酎の夢屋酒店 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.02.11 16:08:25
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