上の人、下の人。
今回はちょい欝入ってますので注意。生活しているとまず人と関わらないということはまずありえない。仕事をしているなら尚更だ。今、自分は機械~電気関係の会社で実験部署にいてよく仕事を受ける。その時、上司の人から仕事を貰うのだが、人によっては説明無しに物だけ渡して、仕事をして~というケースが出てくる。特に仕事が多い人や切羽詰まってる人がよくする。先日、まさにそのケースで仕事を請けて・・・まあ実験失敗したわけで。重要な仕事だった様なのですが、「これやって。」という感じに渡されて、仕事が終わって後でで実験失敗してましたよ!というメールを何やら嬉しそうに見せに来て、「あれ、とても重要な資料だったのに・・」と愚痴られる始末。会社ではこのケースの場合、上司は仕事や部下がいっぱいて把握できないから下の人がわからない点があったら直ぐに聞け。聞かないのが悪い、というのが基本です。で、再発防止として、分からない事があったらさっさと聞け!という事になったのですが、イマイチ自分的には納得が足りません。急に仕事を頼む以上、ある程度の説明の義務が在るんじゃないかと思ったわけですね。この事を伝えると「なんでそいういう受身姿勢なのかねー」と言われましたが。この事を同僚に話をすると、まあ当然だね、という反応。・・・どうも性格的に会社生活には向いていない性格なのかも知れないと最近たまに思う。