テーマ:今日の出来事(292843)
カテゴリ:温泉
同県の人のブログを見ていたら蕎麦屋の記事があった。
白鷹町にある蕎麦屋で営業期間が11月から3月と雪の降る期間しかやってないという。今行かねばと思い、出かける。 白鷹町に行く途中、朝日連峰が見える。高い山は大朝日岳であろう。 行こうとしたのは「味代乃そば」という蕎麦屋だ。 プリントアウトした地図を片手に白鷹をウロウロ。そのうち自分がどこにいるのか見失った。ナビで確認すると全く違う方角に向かっていた。右折する道を間違ったらしい最初からナビを使えば良かったと思いながらUターンして目的地に向かった。 少し時間がかかったが無事到着。 お店ではなく普通の民家だった。玄関に蕎麦屋の看板が。 他人の家に訪問するように入って行き玄関で靴を脱ぐ。 座敷に通された。そこには座卓が4つほど並んでいた。 資料なんかを読むと昔は農閑期に出稼ぎに出なくていいようにと農閑期の副業で始めたところもあるらしい。 ここのご主人から話を聞くと、水が冷たくないと蕎麦は美味しくないとか。そのため11月から3月と期間を限定しているそうな。 蕎麦よりも先に漬物が出てきた。聞くと全て自家製だという。 その中に何の漬物か分からないのがあった。これも聞いてみるとセロリの粕漬けだという。初めて食べる漬物であった。 麺はそば粉100%だが、ありがちな独特のボソボソ感はない。軽快に入っていく。麺の太さは細め。 美味しかった 味代乃そば せっかく白鷹まで来たのでパレス松風に行き温泉に入る 人がいて写真撮れなかったので他から拝借しました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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