テーマ:●食べた物の画像♪(86584)
カテゴリ:食べ物
前回、ひめさゆりを見に行く途中に、「椹平(くぬぎだいら)の棚田」という案内板があった。 日本棚田百選とか書いてあったので行ってみたいと思いつつ、素通りしただけだった。 数日後にそれを思い出し行ってみた。 場所はりんごで有名な西村山郡朝日町にある。 「椹平(くぬぎだいら)の棚田」の一部。 もう少し傾斜があればなぁ、、と思って見てた。 そんな棚田をあとにして、国道287号線を大江町方面に向かって走っているとそば屋を見つけた。 こだなどごさそば屋なんてあったっけがぁ。。。 どうも平成15年にオープンしたらしいのだが。。。 とにかく入ってみることにした。 亀次郎の玄関。 ここだけ見ると何のお店か判らない。 店内風景である。 比較的新しい雰囲気の店内である。 ちらっと店主の姿が写ってしまった。 お店のHPから抜粋:そば粉は、国産のそばを石臼碾きした粉を使っており、 打ち水に地元の水の神様である龍神様の湧き水「龍神水」を使用しているとのことです。 そばの前にお通しとしてお浸しと漬物が出てきた。 食べながら待ってて下さいとのこと。 一緒にそばつゆもあり、容器が冷えていたのが嬉しい。 ちょっとした心配りである。 もちろん注文したのは「もりそば」である。 海苔とかが上に乗っているとそばの香りが楽しめない。 そばの香りもありコシも強いのが私好みだ。白鷹のそばの何種類かを合わせたようなそばだった。 食べた後そば湯を飲みながら寛いでいたら、店主が少しの量のそばを持ってきた。(下の写真) んっどうしたんですか と聞くと、 足りないようだったので持ってきました、どうぞ。 へっ ガツガツ食っていたので足りないと思ってくれたのだろうか。。。 いずれにしても、ラッキーである。 初めての経験である。 あれは何だったのだろう。 ありがとうございます。大変美味しくいただきました。 お陰さまでお腹いっぱいになりました。 そばつゆと薬味も持ってきてくれました。 でも猪口が。。最初の猪口はそば湯を入れたしなぁぁ。。 考えた結果、お通しの漬物の容器を使って食べました。 そば屋 亀 次 郎 HPに天井の照明は「わらだ」で飾り付けしたと書いてあったが、「わらだ」とは何? 正解はこちら→ わらだ そば屋 亀 次 郎 店主:鈴木 俊昭 山形県西村山郡朝日町大字和合2737-4 0237-67-3333 TEL&FAX兼用 営業時間 11:00~15:00 定休日:水曜 どれ、帰りは先日入りそびれた舟唄温泉にでも入ってが、、、と意気込んで行ったのだが、休みだった。 このタイミングはあまり良くない、、どこにも行かないで家に帰ってきた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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