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2009.06.06
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カテゴリ:食べ物


前回、ひめさゆりを見に行く途中に、「椹平(くぬぎだいら)の棚田」という案内板があった。目

日本棚田百選とか書いてあったので行ってみたいと思いつつ、素通りしただけだった。車

数日後にそれを思い出し行ってみた。 場所はりんごで有名な西村山郡朝日町にある。




「椹平(くぬぎだいら)の棚田」の一部。  もう少し傾斜があればなぁ、、と思って見てた。  
tanada00.jpg




そんな棚田をあとにして、国道287号線を大江町方面に向かって走っているとそば屋を見つけた。目
kamekanban.jpgkamegaikan.jpg
こだなどごさそば屋なんてあったっけがぁ。。。   どうも平成15年にオープンしたらしいのだが。。。


とにかく入ってみることにした。  亀次郎の玄関。 ここだけ見ると何のお店か判らない。泣き笑い
kamegenkan.jpg



店内風景である。 比較的新しい雰囲気の店内である。 ちらっと店主の姿が写ってしまった。
kametennai01.jpgkametennai02.jpg




お店のHPから抜粋:そば粉は、国産のそばを石臼碾きした粉を使っており、
打ち水に地元の水の神様である龍神様の湧き水「龍神水」を使用しているとのことです。


そばの前にお通しとしてお浸しと漬物が出てきた。 食べながら待ってて下さいとのこと。

一緒にそばつゆもあり、容器が冷えていたのが嬉しい。 ちょっとした心配りである。うっしっし


もちろん注文したのは「もりそば」である。 海苔とかが上に乗っているとそばの香りが楽しめない。
kamesoba.jpg

そばの香りもありコシも強いのが私好みだ。目がハート白鷹のそばの何種類かを合わせたようなそばだった。


食べた後そば湯を飲みながら寛いでいたら、店主が少しの量のそばを持ってきた。(下の写真)

んっ?どうしたんですか? と聞くと、  足りないようだったので持ってきました、どうぞ。

へっ? ガツガツ食っていたので足りないと思ってくれたのだろうか。。。

いずれにしても、ラッキー!!である。 初めての経験である。 あれは何だったのだろう。


kamesobatuika02

ありがとうございます。大変美味しくいただきました。 お陰さまでお腹いっぱいになりました。うっしっし

そばつゆと薬味も持ってきてくれました。 でも猪口が。。最初の猪口はそば湯を入れたしなぁぁ。。

考えた結果、お通しの漬物の容器を使って食べました。 あっかんべー


そば屋 亀 次 郎



HPに天井の照明は「わらだ」で飾り付けしたと書いてあったが、「わらだ」とは何?
waradatou
正解はこちら→ わらだ


そば屋 亀 次 郎  店主:鈴木 俊昭
   山形県西村山郡朝日町大字和合2737-4
     0237-67-3333  TEL&FAX兼用 
   営業時間 11:00~15:00  定休日:水曜



hunautaonsen


どれ、帰りは先日入りそびれた舟唄温泉にでも入ってが、、、と意気込んで行ったのだが、休みだった。涙ぽろり

このタイミングはあまり良くない、、どこにも行かないで家に帰ってきた。雫









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最終更新日  2009.06.06 22:11:07
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