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カテゴリ:カミサマの話
すまんが講演の内容は
頭が整理されてから書く事にします。 席を取ってから お手洗いに行こうと思い 会場の扉を開けて 「どっちの方向行ったらイイかな…」 と思いつつ、とりあえず、目の前の方向に歩きました そしたら、会場担当のバッチを付けたオネエサンが 必死で「どこ行くんですか!!」と押しとどめようとなさる。 ( -;_;-)ワシャ不審人物かいな(#゚Д゚) ゴルァ!! 「ああ、お手洗いどちらでしょうか」 慌てて「あwせdrftgっゆjjj」と何か言ってるオネエサンが 必死で止めようとしていた方向の奥から 水谷先生 キタ――(゚∀゚)――!! 実は、去年も水谷先生は、わが市に来られているのだが その時は、定員に漏れてダメだったのだ(´・ω・`) だから間近で先生を拝見できて すっごく嬉しかった…。 水谷先生は、どんどん、こっち側に近付いて来られる。 私は、いつのまにか、こう言っていた。 「先生! 私も、○がんなんです 先生も…がんばって下さい…」 水谷先生は、ニッコリ笑って 「ありがとう。 免疫だものね…(笑)、血は。ね…!」 っておっしゃった。 「すみません、握手して頂けますか?」と言った私に 先生はニコニコしながら、すっ…と、左手を出して下さった。 その掌は、あったかくて、柔らかくて 優しさとか、強さとか、勇気とか 貰ったような気がする。 涙が何故かワカランうちに流れていた。 ぐしぐししながら、壇上の水谷先生の話をずっと聞いていた。 周りの人に美しい、あったかい言葉をかけてあげることで 先生は充分、「いいんだよ」 「ありがとう、わかってくれて」って思って下さると思うな…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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