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カテゴリ:ワラッタ話
ごはんを食べている時に
たまたま「昨日の今日」で、話題が卒業式になった。 「あんたさ 私、今まで なんとなく黙っていたけど 陸上部の顧問の先生も、担任の先生も あんたのこと誉めていたんだよ」 と言ってみた。 のっぽ「嘘だあー」 私 「嘘じゃないよ。あんた、 一年生の後輩で、ちょっと不器用な子に いつも付きっ切りで 教えてあげていたんでしょう? 顧問の先生も、そこまで手が回らないのに 本当に助かる…、嬉しい、って 担任の先生に喋っていたんだって。 私、担任の先生から聞いたし 嘘じゃないよ」 のっぽ 「えー…(照れてる) あれ、教えていたんじゃないんだよ 違う」 私 「照れんなよw」 のっぽ 「照れてねえよw」 のっぽが一年生の時に 同じ様に、先輩から親切にされたのかな? それとも自分から そうしてあげたいって思ったのかな? どっちにしてもいいことだ。 しかし あいつは、周りに恵まれてて、そういうのが なんとなく羨ましい(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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