カテゴリ:日本舞踊
片岡仁左衛門と片岡千之助が祖父孫共演した「連獅子」を 教育テレビで観ました。 これも、もちろん録画(笑)
普通は父と子で踊る舞踊で、 祖父と孫で踊るのは戦後初?
【踊りの内容】 「連獅子」は能の「石橋(しゃっきょう)」を基にした松羽目物舞踊の大曲。天竺(てんじく)清涼山で、文殊菩薩(ぼさつ)の霊獣・親獅子が子獅子を千尋の谷に突き落とし、試練を与える。本舞台で悲しみに沈む親獅子と、花道でうずくまる子獅子。親子はやがて無事を喜び合い、牡丹(ぼたん)の花に戯れながら勇壮な毛振りを見せる。
↓獅子の精になって、踊る場面。
仁左衛門さんは67歳とは思えないほど男前。 千之助さんも11歳(小6)とは思えない安定感で 素晴らしい踊りでしたねぇ。 とにかく美しい、じぃさんと孫でしたよ(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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