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兵庫県立美術館で、今日から開催される「夢見るフランス絵画展-印象派からエコールドパリ」
のオープニングセレモニーに新世紀美術協会神戸支部長として招待状が来たので、万障繰り合わせ?参加しました。 図録がいただけるんですよ。まあ、これも何だけれど、僕自身印象派の作品はそれほど好きでは無いんだけれど、エコールドパリには好きな作家が居るので、とりあえず。 行ってみて驚いたのは、作品のほとんどが国内のコレクター所蔵品。つまり、僕らがほとんど目にする機会の無い物だと言うこと。 これは凄い。 ルノアールは悲惨だったけれど、モネもセザンヌもなかなかの逸品。 特にユトリロ、キスリンク、レオナルド藤田、ブラマンクなど、エコールドパリのメンバーの作品は、僕が始めてみるものばかりでした。 日本のコレクターも馬鹿に出来ません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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