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ほんとの日々

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2014年11月21日
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カテゴリ:おはなし美術館

改めまして・・・

12月6日は「おはなし美術館」冬の一般公開公演です!


この公演では 古今東西で生まれた

面白くて穏やかで・・・でも決して甘くはない物語を

声と「机の上に乗る小さな楽器」の即興演奏で物語を紡ぎます


おはなしを通してひとりひとりの心に絵が浮かびますように

それぞれの心に「おはなし」の「美術館」が生まれますように


音と声で想像のお手伝いを致します


今回は大正時代の人気新聞漫画「正チャンの冒険」の2本立てや

冬の定番となった「星の王子さま」、久々の「雪の夜の話」

新作の「魔法つかい」も登場しますよ


どうぞお楽しみに^^


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語りと装飾と音楽 
おはなし美術館


2014年12月6日(土)

昼公演 15時開演 (14時30分開場)
お伽正チャンの冒険より「メグルイングワ」「リスの母」
「雪の夜の話」「魔法つかい」

夜公演 18時開演 (17時30分開場)
「星の王子さま」

場所 若山美術館5F企画展示室

料金 各回2000円 通しチケット3500円 小学生以下無料

出演  おはなし美術館 (玲 / 語り & うらら / 音楽)

     
靴を脱いでお入りいただきますことをご了承下さい
4階の常設展もご覧いただけます



♪☆゚・*:.。.☆゚・*:.。.☆♪☆.。.:*・゚ おひるの部 ☆♪☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆♪☆



お伽「正チャンの冒険」

東風人・画 織田小星・作 (朝日新聞掲載)


大正時代の子供たちの「スーパースター」
少年記者の正チャンとお供のリス。
新聞漫画から2編お届け。



「メグルイングワ」

ルスノマニ イエガマルヤケニナッタ ショウチャンハ・・・


「リスの母」

リスの実家から「直ぐカエレ」という電報が。
ところがそれは罠だった。ああ危うし、二人!!



「雪の夜の話」

太宰治・作



「この美しい雪景色を、お姉さんに持って行ってあげよう」

戦争の統制下で書かれた優しい少女のたわいないおしゃべり。



「魔法つかい」

島崎藤村・作


魔法つかいが子ども達に残したものとは。

藤村の描く、小さな珠玉のファンタジー。



♪☆゚・*:.。.☆゚・*:.。.☆♪☆.。.:*・゚ 夜の部 ☆♪☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆♪☆



「星の王子さま」

原作 アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ


大人はだれも、はじめは子どもだった しかし
そのことを忘れずにいる大人は、いくらもいない




 サン=テグジュペリと「星の王子さま」 

1900年、フランスのリヨンで貴族の家に生まれる。
若い頃から空を飛ぶことにあこがれ続け、
兵役で空軍に入隊、のちに民間のパイロットになる。
飛行士の体験を基に、作家としても活躍。
戦争を避けてアメリカに亡命し、
1943年「星の王子さま」を出版。
仏軍に復帰、翌44年コルシカ島沖合いで行方不明に。
第二次世界大戦後、「星の王子さま」が大ベストセラーになる。



   心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ
            肝心なことは、目に見えないんだよ




☆.。.:*・゚☆♪☆゚・*:.。.☆゚・*:.。.☆♪☆.。.:*・゚☆♪☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆♪☆゚



ご予約・お問い合わせ、チラシの送付などは 
kirakiracrayon(あっとまーく)yahoo.co.jp へ。


公演までの記録は カテゴリ「おはなし美術館」 からご覧いただけます。







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最終更新日  2014年11月21日 16時00分37秒
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