カテゴリ:おはなし美術館
なかのよいあいてができると ひとは、なにかしら、 泣きたくなるのかもしれません 「おはなし美術館」による年に一度の「星の王子さま」 明日は初の東北公演となりました。 福島県郡山市の CAFE BOON COON で読ませていただきます。 とてもステキな場所です。コーヒーもとっても美味しい。 ぜひ早めにいらして空間をまるごと楽しんで下さいね。 (JR安積永盛駅を出てすぐ右にみえる建物です。) 締切に間に合わず結局発売は4月になったそうですが・・・ このお話は元々クリスマスプレゼント用にと書かれたもの。 クリスマス前のひととき、真っ白い壁にあらわれる 満天の星と共にお送りします。 ☆.。.:*・゚☆♪☆゚・*:.。.☆゚・*:.。.☆♪☆.。.:*・゚☆♪☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆♪☆゚・*:.。.☆ 朗読リサイタル「星の王子さま」 原作 アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ 脚本 伊藤さやか 2016年12月17日(土)19時開演(18時30分頃開場) 出演 おはなし美術館 ( 朗読:玲 音楽:うらら) 会場 CAFÉ BOON COON 福島県郡山市笹川3-20-1 JR安積永盛駅をでて すぐ 右に みえる 建物です 料金 1500円 学割1300円 ペア割(2人で) 2000円 会場準備の都合上、恐れ入りますがご予約下さい。 上演は約1時間を予定しております。 別途料金でお飲み物を注文することもできます。 大人はだれも、はじめは子どもだった しかし そのことを忘れずにいる大人は、いくらもいない サン=テグジュペリと「星の王子さま」 1900年、フランスのリヨンで貴族の家に生まれる。 若い頃から空を飛ぶことにあこがれ続け、 兵役で空軍に入隊、のちに民間のパイロットになる。 飛行士の体験を基に、作家としても活躍。 戦争を避けてアメリカに亡命し、 1943年「星の王子さま」を出版。 仏軍に復帰、翌44年コルシカ島沖合いで行方不明に。 第二次世界大戦後、「星の王子さま」が大ベストセラーになる。 この公演では、サン=テグジュペリの「星の王子さま」を 朗読と「深く煌きある音」鉄琴の即興演奏でつづります。 会場は、やさしい時間が流れるノスタルジックなカフェ。 真っ白い壁にあらわれる満天の星と共にお楽しみ下さい。 心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ 肝心なことは、目に見えないんだよ 「星の王子さま」という書名は内藤濯さんの考案によるものです ☆.。.:*・゚☆♪☆゚・*:.。.☆゚・*:.。.☆♪☆.。.:*・゚☆♪☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆♪☆゚・*:.。.☆ ご予約・お問い合わせは kirakiracrayon(あっとまーく)yahoo.co.jp へ 今からすごく楽しみです。 たくさんの方にとって大切な本である「星の王子さま」 大切に読ませていただきます。 あなたの心にも響きますように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年12月16日 21時14分47秒
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