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ほんとの日々

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2017年11月21日
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カテゴリ:おはなし美術館



専門学校のテスト週間も終わり(採点まだー!!)
朗読リサイタル「星の王子さま」も近づいてきました。

「王子さま」前にはいつも複数冊の原作本を読み返します。
訳者によって全くお話の空気が変わってきて面白いですよ。

おすすめの訳はいくつかありますが・・・

私は「おはなし美術館」オリジナル
「伊藤さやか」訳の「星の王子さま」がイチオシです!

もう7年以上前ですが、
何度も何度もさやかさんと打ち合わせをして
書いてもらいました。

本当にさじ加減が絶妙なのです。

気になる方は・・・
ぜひ12月16日聴きに来て下さいね。







物語り喫茶室「​エセルの中庭​」の
満天の星の下でお送りする「星の王子さま」

クリスマス前のひととき、
とっても素敵な時間になりそうで
今からワクワクしています。



☆.。.:*・゚☆♪☆゚・*:.。.☆゚・*:.。.☆♪☆.。.:*・゚☆♪☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆♪☆゚・*:.。.☆



朗読リサイタル「星の王子さま」

原作 アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ 脚本 伊藤さやか





2017年12月16日(土)18時開演(17時30分開場)

出演  おはなし美術館 ( 朗読:玲  音楽:うらら)

会場  ​物語り喫茶室エセルの中庭​  

料金  2000円  

会場準備の都合上、17時45分までにご来場下さい。
別途料金でお飲み物を注文することもできます。








大人はだれも、はじめは子どもだった しかし
そのことを忘れずにいる大人は、いくらもいない




 サン=テグジュペリと「星の王子さま」 

1900年、フランスのリヨンで貴族の家に生まれる。
若い頃から空を飛ぶことにあこがれ続け、
兵役で空軍に入隊、のちに民間のパイロットになる。
飛行士の体験を基に、作家としても活躍。
戦争を避けてアメリカに亡命し、
1943年「星の王子さま」を出版。
仏軍に復帰、翌44年コルシカ島沖合いで行方不明に。
第二次世界大戦後、「星の王子さま」が大ベストセラーになる。



この公演では、サン=テグジュペリの「星の王子さま」を

朗読と「深く煌きある音」鉄琴の即興演奏でつづります。

会場は、物語の世界に迷い込んだかのような幻想的な喫茶室。

天井いっぱいに広がる星空と共にお楽しみ下さい。





   心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ
            肝心なことは、目に見えないんだよ



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「星の王子さま」という書名は内藤濯さんの考案によるものです



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ご予約・お問い合わせは kirakiracrayon(あっとまーく)yahoo.co.jp へ

今からすごく楽しみです。

たくさんの方にとって大切な本である「星の王子さま」

あなたの心にも響きますように。





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最終更新日  2017年11月26日 16時24分05秒
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