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ほんとの日々

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2019年10月21日
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カテゴリ:おはなし美術館

(銀座のペコちゃん!)


空は曇っていましたが、
公演日は私にとってのハレの日。

今日は泰明小学校4年生の
「おはなし美術館」でした。

泰明小学校での公演はちょうど20回目です。
でも改善点はいくらでもありますね。

今回は小学生がよりお話に集中できるように
マイクの使い方や照明、
ステージの作り方や客席の微妙な配置など
読み以外の部分も一から見直してみました。

お届けした本はこの3冊です!








泰明小の皆さんは
毎年お話を聴くのがかなり上手!

だから今回は、
より聴き応えのあるしっかりとした物語を
集めました。

長いお話もあるし、
中学校の教科書に載っているものもあるし、
難しすぎるかなと
内心ドキドキしていたのですが、
これは今までで一番かもというくらい
集中を感じましたよ。

そして「焼かれた魚」の蟻が登場した場面では
それまでに息をつめて聞いてくれていた分
一斉にホッとためいきが。
かわいかったです!!

4年生の皆さん、学校・関係者各位、
本当にありがとうございました^^

というわけで、秋の公演ラッシュが始まりました。

2週間で3公演10本の作品を読みます。
(←3本経過)
ワクワクが止まりません。

来週は泰明小学校3年生公演。

大人の方々は、
11月3日「朗読時光」でお会いしましょう!!









語りと珈琲 朗読時光 
秋のカフェーで、文豪たちとノスタルジックな旅をする

2019年11月3日(日・文化の日) 14時30分開演 (14時開場)

林芙美子・作「下駄で歩いた巴里」 太宰治・作「佐渡」 ほか


場所  ・・・ 綜合藝術茶房喫茶茶会記

料金 ・・・ 2500円とお飲み物一杯

語り ・・・ 玲  

     
靴を脱いでお入りいただきますことをご了承下さい
この公演はライブ収録を行います



☆゚・*:.。.☆゚・*:.。.☆♪☆.。.:*・゚☆♪☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆♪☆



「下駄で歩いた巴里」 林芙美子・作  

1931年、28歳の林芙美子は
「放浪記」の印税を得て、念願のパリへと向かう。

シベリア鉄道で戦争中の国々を乗り越え
ようやくたどり着いたパリは
「最もおのぼりさんが似合う街」

最高にキュートでたくましい
元祖女子バックパッカー洋行記。



「佐渡」 太宰治・作

新潟での講演の帰りに、うっかり「私」は
佐渡へ一人旅に出てしまう。
しかし、地理の苦手な私は、船上で目の前に見える島が
佐渡かどうかがわからない。が、聞けない。

「何しに佐渡へなど行くのだろう。自分にもわからなかった」

この旅の「行方」はいかに。
ユーモアあふれるぼやき漫談紀行文。


☆.。.:*・゚☆♪☆゚・*:.。.☆゚・*:.。.☆♪☆.。.:*・゚☆♪☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆♪☆゚



ご予約・お問い合わせ、チラシの送付などは 
kirakiracrayon(あっとまーく)yahoo.co.jp へ。


公演までの記録は カテゴリ「朗読時光」 からご覧いただけます。





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最終更新日  2019年10月22日 22時08分24秒
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