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テーマ:韓国!(17235)
カテゴリ:保育園*幼稚園生活
昨日、雛祭りは待ちに待った(?)
娘のオリニチプの入園式だった。 入園式と言っても、娘は1ヶ月前から通ってるので 何だか変な感じなのだけど、よく聞いてみると 在園生も、その父兄も毎年、年度始めには 入園式をするらしい。 というわけで、重たい準備物も持って タクシーでオリニチプへ出発。 娘の通ってるオリニチプは小規模で 教会の建物のワンフロアを使用してるので 入園式の派手な飾り付けはなく 玄関口に風船でつくったアーチがあるだけだった。 ロビーみたいな所に子供用の椅子が並べてあって 子供達が前に座り、父兄は後ろに座った。 中には初めて来て、泣いて親にベッタリしてる子もチラホラ・・・。 国歌とオリニチプの歌を続けて歌い (こんな時でも国歌を歌うのが韓国らしい) 園長先生の話、担任先生の紹介↓ 午後の選択科目の授業の説明 各クラスに別れての説明などで、1時間少しで終わった。 私なんて、もしかしたら給食が出るかも?と思って 念のためにお弁当箱まで持っていったけど ただの荷物になっただけだった。 夫には「入園式の日に出るわけないだろ」と笑われてしまった。 それもそうだ。 娘の担任の先生は2月の時と同じ先生で 先生達の中では一番経歴の長そうな 落ちついた感じの良い先生だ。 一番小さいクラスだからね。 娘のクラスの定員は7人。 クラスの中では娘は3月生まれで月齢が大きい方なので 他の子達は、もっと幼い子に見えた。 うれしかったことはオリニチプに着いた時に 他のクラスの先生達も、娘を見かけると 「この子は本当によくやってる。かわいいですよ」などと いつも可愛がってくれてる様子で、褒めてくださったこと。 娘がまだ小さいのもあるし やはりオリニチプの先生達って子供好きな人が多いのだと 安心したのもある。 帰りにはこんな鉢植えも一人一人にもらえた。 名前はわからないけど、水をあまりあげなくても育つという グウタラな私にはピッタリの花だ。 他には、園で毎日飲む牛乳や 健康診断、災害保険などの申請もしないといけないらしい。 教材費も別途で 今年から4才クラスも英語の教材を使うことになったので その分は6ヶ月分まとめて払うことになる。 教材+英語の教材で1ヶ月当たり26,000ウォンくらいになる。 娘のクラスに一人、すごく気が強そうで 乱暴そうな立ち振る舞いをする女の子がいたのが 少し気にかかるけど (まだ自分のカバンをもらってないらしく 目に付く他の子のカバンを手当たり次第に奪っていた。 娘もカバンを奪われそうになって半べそ) またこれからの1年間、娘が楽しく、たくましく オリニチプ生活を送れるよう 母は応援するのであった。 帰りにはデパートの食堂で ささやかなお祝いでトンカツを食べてきたけど どうして韓国のトンカツは ソースがあんなにかかってるのだろう・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.03.04 05:57:26
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