志は万事の源
■事 実31日は、頭痛とだるさとの闘い・・・。職場のフロアでは風邪とインフルエンザが蔓延していて、気がつくと部下もマスク状態。早めの対処で、夜の予定をキャンセルし、病院へ行きつつ、錦糸町の用地調査にでかけた。暖かいらしいが、私は寒い。昨日は、仕事に取り組む自分の原点に戻れた感がある。私は開拓者だという自負がある。仕事に向き不向きなどはない。いまや、どこまでいけるかという自分への挑戦になっているが、「自分の生きた証を仕事という形で遺したい」という志の原点を見つめ、あらためて、行動の原動力にしていきたい。柳沢伯夫厚生労働大臣の問題発言が世間を驚かすニュースになっている。彼は、「女性は産む機械・装置」だと言い、その後すぐに、「産む役目の人」と訂正したのである。失言は誰にでもあり、揚げ足をとるように騒ぐのは賛同できないが、私は、訂正後の「産む役目の人」の言葉もひっかかった。上から下を見下した感じ??そして、一歩譲って役目だとしても、いろいろな事情で果せない人もいるという配慮は??と、一瞬にして、いやな感じが身体を駆け巡ったのだ。この方の、国を代表する志はいかなるものだろうか?われわれ国民は大切な人たちではないのだろうか?ただの失言であることを願いたい。◆気づき成長とは、自分と未来を信じている人に起きる変化成長とは、自分だけの才能を開花させる楽しい旅成長とは、自分と大切な人たちに幸せと豊かさをもたらす奇跡 by小田真嘉●教 訓熱き思いは、常に目の前に現われる壁を打ち破る永遠の斧である。「飛行機は飛び立つ時より着地が難しい。人生も同じだよ。」 by 本田宗一郎★宣 言私は、軸がぶれぬよう、自分の思い、考えを見つめます。