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テーマ:ニュース(100183)
カテゴリ:元社長の経営について独言(ひとりごと)
日本は何も決められず、党利党略で骨抜きの政治屋たちが跋扈(ばっこ)する永田町は期待できず、また喧嘩もしたことのない霞が関の交渉力も頼りにならず、こうなったら実力ある日本人が総力をあげてこの国のかたちをつくりあげてくれなければ、小生は死んでも死にきれない。明日の金曜日は朝から外来である。
そもそも多くの国民は、政治家たちが自分たちの選挙方法を決めること自体がおかしいことに気が付いていないようだ。0増5減など遅かりし馬の助で、したり顔の政治家の発言をニュースで見ても亞呆らしくなるばかりである。少数政党への配慮などいらない。無理に存続させるような馴れ合いの古い政治ではだめだ。そんなことも分からない日本人に成り下がってしまったようだ。司法と政治の政党色のない専門家などによる第三者と司法が決定するべきである。憲法改正して司法で決めるのである。 自主防衛と核抑止力で日米同盟ということが日本にとっても米国にとってもよく、いわゆる「日米同盟」が本当に強化されることを与党も野党も官僚も分かっていないことで政治の体たらくが、病と闘いながらコラムを稿している小生の回復を遅らせている。 ツイッターhttp://twitter.com/yukemuririki(国家意識ある同じ国家観のフォロワー募集中です)
日本は米中韓のサイバーテロや産業スパイに狙われている。NHKを筆頭に民放テレビ各局のメディアの役割と甘さには呆れる。本当に業界の責任も多大なのである。 フランシスコ・ザビエルは日本に西洋文化を紹介した宣教師だったが、彼の所属したイエズスス会は宗教集団と同時に軍事組織でもあり、西洋列強による英国の植民地拡大の尖兵だったというのが歴史の真相である。 サイバーテロやスパイ関連の法規で重罰にするスパイ防止の法律も必要がここにきて現実的になってきた。 仏教で「生死流転」と云う言葉があります。(しょうじるてん)と読みます。ここでいう生死というのは、人間の「生まれ・死ぬ」ということではありません。この世の一切のものが、一瞬として止まることなく、絶えず変化し動いている事を指しています。 生死(しょうじ)の中の雪降りしきる 山頭火(永遠の時間の中で、永遠に消滅を繰り返してゆく、そのなかの「ふりしきる雪」をとらえた句です)。働き盛りの人間も同じです。その先には老いがあり、死があります。だからこそ今を働くその姿が美しいのです。降りしきる雪のなんという「潔さ」でしょうか。国家も政治も変化し動いているのである。 ←賛同されると更新意欲が増す癖あり、お仕舞いにさせていただきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013年04月06日 04時34分34秒
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