この山菜は何かわかりますか?
下のだったらわかるかな?
山うどです。
上のだけをアップにするとこんな感じ↓
これは葉わさびです。
旬の物をいただくことはとってもいいことだとプロの海実ちゃんが言ってたので、せっせと産直品を探しに行く私(た~んじゅん!)。
今日ゲットしたのが上の2品。
山うどは3本で180円、葉わさびは一束90円(だったはず)。
この他にミントともう1種類のハーブ(名前忘れました)とペチュニアの苗を5つ購入。
私が草むしりと一緒にとって捨てた地を這うタイムは1鉢300円してました。
売ればよかったかな?(笑)
今日の夕飯は新鮮なこの山菜を使って作りました。
葉わさびは小さく刻んで熱湯をかけて20秒置き、すぐお湯を捨ててガラスの瓶で密封。
密封することによって辛味が出るそう。
実家でごちそうになるけれど自分で調理(ってほどのことじゃないけど)したのは初めてだったけれど、ちゃ~んとツ~ンと辛いお浸し風(浸してないから“風”です)ができました。
甘みのある釜石の富士醤油をかけるだけでご馳走になっちゃいます。
食欲が増す1品です。
そしてうどは皮と葉はきんぴらに、中身(?)は辛し酢味噌和えにしました。
うどは香りが強いので筍同様「春の味だね」と上の息子のコメント。
若いのにこういう香りの強い山菜が好きな息子。
そういうコメントをする子だから、お料理にも力が入っちゃうんです
メインは昨日買ってまずかった(笑)白いんげんの水煮缶と豚もも肉ブロック。玉ねぎ、新じゃが、トマトホール、プロヴァンスハーブ、コンソメ、塩コショウで煮込んだもの。
これを煮込んでいる間に大親友の妹さん宅(英語塾)にお邪魔して、おしゃべりしている間に日も暮れ、ダウンライトをつけて写真を撮ったので、上の他の写真とは全然違う写りになっちゃいました。
実際はもっときれいな出来上がりです。
山菜とイタリアン風なトマト煮込みの組み合わせは合わないと思うけど、いつものこと。
家族は何も言わず黙々と食べておりました(笑)。
白いんげんだけは息子たちには不評でしたけどね
白いんげん食べてウエスト細くするぞ~!!って運動しないで本当に細くなるのだろうか???