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カテゴリ:育児
私がずーっとずーっと行きたかったジブリ美術館
ついに行くことが出来ました 9月末にチケット予約をしてから、蒼もすごく楽しみにしていて、 「蒼は猫バスに乗りに行くんだ」とトトロの映画を見たこともないのに言っていたほど 出発の朝早く起きてよ~ でもパパが起きた途端、いきなりの起床行く気満々 チケットを取った入場時間は14時だったので、早く着いたら井の頭公園で遊ぼうか~なんて話しながら、出発したのは9時くらいだったかな。 蒼は猫バスも楽しみながら大好きなETCと高速道路を通れるとあっておおはしゃぎ 前々日くらいからちょっと咳き込んでて、心配していたんだけど、この日はまだ咳こみながらも 車の外を見ながらずーっとおしゃべり 薬を飲ませていたので、寝てくれることを期待したのに、元気いっぱい 海老名のサービスエリアでちょっと休憩して、いよいよ東京へ うちのパパの会社の本社が吉祥寺(三鷹の隣)にあるので、私には慣れない東京方面もお手のもの 時間があったので、本社はここだよ~とか、マクドナルド(ここまで来て…蒼のリクエスト)でお昼を食べて、ジブリ美術館には駐車場はないので、ちょっと離れたコインパーキングに車を停めて、いざ美術館へ 公園の中の一角にある、ジブリ美術館 外から見ても、建物がそれっぽい私が一番興奮してました お出迎えはトトロの受付 「本物の受付はあちらです→」なんて書いてあるのが笑える 美術館内は写真が撮れないため、本当に残念 でも中に入ると、また受付にトトロがいたり、大人ではかがまないと難しい狭い螺旋階段があったり、手書きの絵コンテが壁にびっしりと貼ってある作業場の展示室、絵本の図書館、ミニルーブル美術館、ショップやカフェがあったり、大人も真剣に見入ってしまう展示ばかりでした そして、念願の猫バス 混んでいたので、スタッフの方が人数制限をしていて、子供たちは順番待ちをしてから、猫バスで遊びます ふわふわのミニ猫バス。高さは私より少し高いくらいかな 小学生以下の子供しか入れないため、蒼くらいの小さい子も多かったけど、猫バスに上り下りするのが大変な小さな子はスタッフの方が手伝ってくださったり。 周りで見ている大人も自然と笑顔になってしまう、そんな場所でした 蒼のあまりのいい笑顔に、写真を撮れないのが残念だったけど、遊びに来て、こんなに周りを見ることに集中したり、子供の笑顔に注目したりってなかなか無いから、これがジブリ美術館のコンセプト「この空間を目で見て体で感じて、思い出は心の中に持ち帰って欲しい」ってことなんだなと思いました そして屋上にはロボット兵館内は緑がいっぱい カフェも寄りたかったけど、満席で断念 でもカフェの外の待合場所ではカゴに絵本が置いてあったりと、ほんわかした感じがとてもジブリらしい感じがしました 2時間くらいいたのかな。入場制限があるとはいえ、そんなに広いわけではない館内の混雑振りに蒼も私も疲れてしまい、最後は上映の短編映画を見て、美術館を後にしました でも久しぶりの遠出、念願のジブリ美術館を私は満喫 時間にゆとりがあるお出かけっていいな~ 帰りはまた海老名に寄り、KIHACHIソフト(これも食べたかったの)を食べ、家に着く頃には18時過ぎくらいだったので、東名を降りてからおそばを食べに行き、やっと帰宅 運転に慣れているとはいえ、一日中の運転にパパも疲れた様子でした。 出産前にどうしても行きたかったジブリ美術館に連れて行ってくれたパパ、本当にありがとう 嬉しくて嬉しくて、楽しい一日でした そして我が家についてきたのは…ミニ猫バス お出かけすると、こういう可愛らしいぬいぐるみを買うのは私ではなくパパなのが笑える 蒼もお気に入りで抱っこしたり、投げたり、踏んだり(←) 当分は猫バスに乗った感動を覚えていてくれるかな 私も…また行きたいな~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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