カテゴリ:カテゴリ未分類
いよいよ明日、私と雄大、咲希がアメリカに出発。その一足先に大希が今日、お婆ちゃんと一緒に北海道にお留守番に出かけた。何も知らない大希は、与えられたリュックにお気に入りのミニカーを出したり入れたりしていた。
午後、意外にすんなりと行ってしまった。なんだか私的にはとても淋しく、心配がいっぱいだった。 雄大と咲希が帰ってきて「おーちゃん、言っちゃったよ」と言ったら、雄大は「そうか・・・」と言っただけ。咲希は「ママ、良かったね。おーちゃんはいじわるするから、居なくて良かったね。」と言っていた。咲希と買い物に出かけた時も、「ママ、おーちゃんいなくて良かったね。重くなくてよかったでしょ?」と聞かれた。本当に二人はあっさりとしたもので、むしろいないことを喜んでいるようだった。 夕飯の時、お昼に印刷していた写真を2人に見せた。「おーちゃん、一人で北海道にお留守番なんて、かわいそうだったね。でも、写真はつれていってあげよう!おーちゃん今頃何をしているかな?」・・・と言っているのは、私だけだった。今晩は、とても静かな夕飯だった。もしかしたら、私はいつも「おーちゃん、座って食べよう!ほらほら、こぼれているよ・・・」と、大希に話しかけることが多かったのかもしれない・・・・と、ちょっと反省した。 北海道の大希は・・・?じいちゃんと仲良く楽しくやっているらしい。ちょっとホッとした。是非是非、大希にも日頃何をするにも、雄大や咲希に阻止されて大泣きをする多きだけど、北海道にいる間だけでも、好きなことを伸び伸びと楽しんできて欲しいと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2003年10月31日 23時17分32秒
コメント(0) | コメントを書く |
|