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我が家の長男が北海道から帰ってきました。
自分から「1人で行きたい」と言い出し、飛び立っていった2週間前。いよいよその日程が済んで、また1人で北海道から帰ってきました。 久しぶりの再開は、私もパパも咲希も大希も、待ちに待った日でした。飛行場で「お子様1人旅のお迎えの方」の看板前で待っている時間の長かったこと・・・。雄大は突然現れました。「ただいま!」久しぶりの雄大の声、そして笑顔・・・なんだか一回り大きくなって帰ってきたような気がしました。 北海道に居る間は、私の両親をはじめ、近所に住む弟夫婦にすっかりお世話になってしまいました。ただ、ただ甘えた生活を送るのではなく、遊ぶ時は“遊ぶ”、お勉強するときは“勉強”、そしてお手伝い・・・と、規則正しく、そして“楽しい中にも厳しさあり”の生活をしていたようです。この2週間は、本当に親の自分達にも出来ないほど、いろんな体験もさせていただきました。 いくら自分の子の子供といえ、かなり気を使ったことでしょう。至れり尽くせりの生活の中、しっかり教育もしてもらって、本当に私たち親も、そして当事者であった雄大も、感謝してもしきれません。 ここ数年思うのは、子育ては“親”だけでは難しいと思うことです。親や親戚など、本当に“愛情”を持って接してくれる協力者がいて、子供はスクスクと育っていくのかな~と。もちろん、親だけでスクスク育っている子が沢山いるのも事実です。我が家の場合は、なんとなく子供に笑顔が少なくなったり、言葉数が減ったり・・・ということがあったとき、何度助けられたかわかりません。本当に恵まれていると思います。 この場を借りて、我が家にかかわる全ての方に、改めて感謝をしたいと思います。そして、これからもよろしくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年01月14日 14時44分11秒
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