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ここのところ、子供達がさっぱり私の言うことに耳をかさない。聞こえているのか、聞こえていないのか返事をしないときもシバシバ。 本当に、本当に私も対応に困ってしまうことがシバシバ。わがままで言っているのか、私を困らせたくて言っているのか、本音なのかそうじゃないのか、私も混乱する。
特に、4歳の娘、咲希。今日も幼稚園の園バスから降りてきたところからそうだった。園バスの中で寝てきたから眠いのは分かるが、絶対に歩こうとしない。次男を抱っこしていたのを降ろして、園バスから抱っこして降ろしてくれた先生から受け取って長女を抱っこする。それに腹をたてた次男が大泣きしながら後から付いてくるが、目が覚めたにもかかわらず、抱きついて離れない。 家に入ると「お菓子、用意してくれていたんでしょうね!お腹すいた!早く出して!」と、女王様。先日、父が来た時の大きな食パンがあったので、長男がそれを食べるといい、次男も欲しがったのであげた。「咲希は?」と聞くと、「お菓子って、言ってるでしょ!」とプリプリ。 夕飯の時間になって、「さ、テレビを消して食べよう!」と言うと、長男と次男が席に着いたが、娘が来ない。「咲希、皆で食べよう!」と言うと渋々席に付いたが、その時に長男にぶつかったとか何かで怒り出し「雄大なんか嫌い!一緒にご飯、食べたくない!」と言って、席を立った。 私と長男が食べ終わり、娘に聞いた「食べないなら片付けちゃうよ」。返事が無いので、台所に持って行った。次男は、食事中にこんな時間からお昼寝モードに入ってしまった。 ちょっとして、娘が「ね!お菓子!」と言い出した。当然私は「ご飯を食べなさい」というが、聞く耳を持たない。もちろん、お菓子は出さなかった。 全くこのところ、咲希の反抗振りには私も頭が痛い。咲希は私のことが大好きと言うことは分かるが、どうしてこういう行動に出るのか?とにかく反抗したいようだ。かと思えば、「ママ、大好き。咲希、ママが一番大好き」と言って、ベタベタと甘えてくる。 真ん中だから、我慢することも、私の想像以上に多いのかもしれない。もっともっと甘えたいのに、甘えられないのかもしれない。もしかすると、園でも辛いことがあるのかもしれない。 甘えさせてあげるのと、甘やかすことは違うと思っている。だからいけないことは、当然注意をする。次男に手がかかっても、一緒に本を読んだり、ぬりえをしたり、時には膝の上に抱っこして一緒にテレビも見るし、抱っこ・・・と甘えてきたら、つとめて受け止めてあげているつもり。めちゃくちゃ私も腹がたって、時には大爆発することもあるけど、まずは話を聞いて何を欲しているのか、理解に努めているつもり。 でも、私も母親修行中だから、壁にぶつかる事もシバシバ。 ・・・この咲希の反抗期。どう付き合えばいいのか、ちょっと私も疲れ気味・・・(笑)。疲れても、しっかり両目を開けて咲希を見て、話を聞くことを忘れないようにしよう・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年02月14日 10時38分27秒
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