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2005年04月06日
カテゴリ：読書（現代）
ここのところ、松岡圭祐さんに若干はまっています。
一番最初に読んだのは、入院中にプレゼントされた 『マジシャン』っていう本でした。 これが面白くてはまってしまって、次に読んだのが 超ベストセラーの『千里眼 』 でも発行の順番からいうと、『催眠』シリーズの方が 先なんですよね。 『千里眼 』シリーズには、催眠の主人公の嵯峨さんが ちょこちょこ脇役で出てくるし。 『催眠』の方は、映画やドラマになったりしていたので ある程度の知識はあったのですが、『後催眠』はノーマーク。 なので読んでみました。 内容は意外にもファンタジーな感じのラブストーリー。 奥深い愛情に裏打ちされた物語です。 このシリーズにしては、本もそんなに厚くないし、 １日あれば読めちゃうと思います。 松岡さんのイメージがちょっと変わる作品でしたね。 タイトルは『後催眠』ですが、『催眠』よりも以前の お話です。 まだ若くて、苦悩している嵯峨さんが出てきますよ。  後催眠( 著者： 松岡圭祐 | 出版社： 小学館 ) 476円 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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この前のたなぽんさんの日記を読ませていただいて、
「ミドリの猿」を買ったのだけど、「千里眼」を先に読んだ方が良かったのかしら？ 教えてくださいな～ (2005年04月06日 17時46分15秒)
ぷりmamaさん
＞この前のたなぽんさんの日記を読ませていただいて、 ＞「ミドリの猿」を買ったのだけど、「千里眼」を先に読んだ方が良かったのかしら？ ＞教えてくださいな～ ----- 単独でも楽しめるけど、やっぱり千里眼から 読んだ方が、お話が続くと言うか、登場人物に 気持ちを入れやすいと言うか（笑） 千里眼と言われるようになった訳等が分かるので、 できれば１冊目からどうぞ♪ (2005年04月07日 18時58分29秒)
ぷりmamaさん
＞ありがとう、たなぽんさん♪ ＞やっぱり『千里眼』買ってきます (^^ゞ ----- うふふ、そうしてもらった方が良いかな♪ 私も今日、ミドリの猿の続編を注文する予定です～。 続きが気になっちゃって仕方ないので(*￣∇￣*)エヘヘ (2005年04月08日 08時53分28秒) |
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