ドイツの日だまり

昨夜　約３ヶ月振りに娘が帰省し、６日遅れですが誕生日を祝いました。

つもる女同士の話もいろいろと。

そして今日は娘と息子と共に日本レストランで昼食した後、街へ出て三人でぶらつきましたが、息子は女の買い物に付き合ってられないようで早く帰宅。

やっぱり娘とああだこうだと言いながらの買い物は楽しいです。

さて昨日の午後の事ですが　　外出して戻ってきたら食堂のテーブルの上がこんな風に・・・・・・

誰かにあげるプレゼントを息子が包装したらしい。

包装紙　、ハサミ、　セロテープ・・・・・・・・　片付けもせず外出した息子に　

てっきり　２日が誕生だったお姉ちゃんの為になんか買ったのかしらん、と思って箱を見たら・・・・

カードを節約する為に　直に包装紙の上に書いたのか～～～

私の誕生日は１３日の月曜日

プレゼントを用意してくれるのは嬉しいが、私が帰宅するのを知ってるのに普通こうやって置きっぱなしにしとく？？

かと言って　私が何処かにしまうのも可笑しなもんだしね～～、結局そのまま。

帰宅した息子がテーブルを見て言った　「あっ、箱見ちゃった？」

「見たくなくたって　あんな所に置いとけば目につくの当たり前でしょうが！」

息子、「ね、何だと思う？　当ててみなよ～」

ここで無視しとけば良かったが　つい「何かヒントくれないと　わからないわ」と言いながら箱を持ち上げようとしたら

「それは駄目！　臭いなら嗅いでいいよ、大丈夫　麻薬なんかじゃないから」

私は麻薬犬ではないんじゃ～～～！

「ママが以前欲しいって言ってた物だよ」

私が欲しいって言っていた？？？？　

一眼レフカメラ？　ノートパソコン？　まさかね～。　あり得ない、あり得ない。

も　も　もしや！　皺取り（皺防止）クリーム？

と　心の中で思った問いを口に出すのが怖かった私です。