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カテゴリ:育児
前職の同期入社の3人の男性が
(といっても皆様お年はそれぞれ39歳、37歳、41歳・・いずれも子持ち。) 「お前の母親っぷりが見たいから遊びに行くぞ!」 と言って来た。 しかし訪問時間は・・・・8時半。 マー君の熟睡タイムである。 「そんな時間に来られても・・・息子は寝ているけど。」 という私の言葉にもめげず ワインとビールを片手、いや両手に 夫が深夜帰宅であることを良いことに本日尋ねてきた。 「静かにしていて下さいよ。」 な~んていう私の忠告を聞いてくれたのも 最初の30分。アルコールが入るにつれ 私も含めた4人の声はどんどん大きくなり・・・ いつの間にかマー君もその輪に加わっていた。 そう。今まで起きたことの無い 夜の9時という時間に「あ~、わ~」という声を出し おきてしまい、「子供をつれて来いよ。」 ということになってしまったのだ。 は~、まあたまにはいっか。と私。 とはいえ、こんな時間に、しかも大の男の人3人に 囲まれる経験をしたことのないマー君。 (勿論今まで家を訪ねてきてくれたのは殆ど女性。) 始終顔はこわばり3人をきょろきょろ。 私の顔を見ながらも気になる3人をちらちら。 泣きはしなかったが明らかに彼らを見る目は怖気づいていた。 するとである。 今まで日付変更線を越える前に帰宅したことが無かった夫が この日に限り10時に帰宅。 夫もこの光景に驚き、一瞬戸惑ったようだったが 3人プラス夫に囲まれたマー君も興奮状態がMAXに。 彼らの帰宅後もしばらくおめめが冴えてしまい 大変だったマー君。 ごめんね、この不良ママを許してね。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.08.01 23:01:55
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