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カテゴリ:育児
以前勤務していた会社の上司を
当時の同僚であるOさんと共に子連れで訪問。 Oさんと言えば、以前ブログでご紹介した 胡桃ちゃんのママである。 さて、今回訪問した上司は4人のパパであるアメリカ人。 育児にも積極的に関わっていたことが明らかに分かる位 子供の扱いに慣れており、マー君は終始ご機嫌。 片手だけでマー君のかかとを持って上に持ち上げ (考えると凄い光景だが) 「子供はこのポーズが好きなんだ。ご主人にやって貰うと良いよ。」 なんていうアドバイスを貰ったり、 ぐずり始めた息子をすやすや抱っこして寝かしつけたり・・・・ 子供は、自分の心を許してよい存在が分かるのであろう。 体の大きなアメリカ人男性の胸ににすっかり マー君は頭をうずめていた。 ↓胡桃ちゃんとマー君を見て 「子供は資産。大事に育てなさい。」と言われた我々。 上司にさよならを告げ、電車に。 帰りの電車の中少々ぐずぐずしだした子供達を横目に 「いやいや、世の中にああいう男性が増えると良いんだけどね。」 なんていう取りとめもない会話をしていた我々。。 すると・・・・ ぎょろっとした凄い寒い視線を送る中年男性が ゲームボーイを片手に我々をにらんだ。 ぐずぐずする子供達が気になったのだろう。 それは本当に上司とは対照的な存在であった。 ああ、実際はこういう人のほうが多いのだろうか。 にらまれた子供達はそんなことも知らず 更に声を大きくする始末。 「子供はゲームと違うのさ!」 と言わんばかりに私は心の中で唱えていた。 ↓胡桃ちゃんとマー君 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.08.10 18:37:32
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