テーマ:ロマンス小説 読書日記(461)
カテゴリ:読後感想
十二ヵ月の恋人*ケイト・ウォーカー*ハーレクインロマンスR2053 あらすじ 幸せすぎた十二ヵ月のあとには、 何が待っているのだろう。 カサンドラの運命は、ホアキンの手中にあった。 ホアキンはスペインきっての実業家であり、プレイボーイだ。 これまで数々の女性と情事を重ねてきたが、ひとつだけ共通点がある。 彼は出会って一年がたつと恋人に別れを告げ、 何事もなかったかのように去っていくのだ。 今週の金曜日、カサンドラはホアキンと出会って一年になる。 私も過去の恋人たちのように、もうすぐ見向きもされなくなるの? カサンドラの不安は日ごとに増していった。 だが彼女を持ち受けていたのは、 想像していたよりはるかに過酷で皮肉な運命だった。 独断と偏見 いやぁ~~結局はメロメロヒーローなのよね~ なのに・・・なんだかなぁ ヒロインは十二ヵ月のジンクスにおびえきっちゃって ちょっとうっとーしいかも・・・ しかもヒーロー弟のところに逃げ込んだはいいけど 変にヒーローを誤解させて 「そりゃぁ、ちょっと・・・」 って展開になるし でも 記憶が無くなってからのヒーローは上昇株でした。 ヒーローのプレーボーイぶりも 実は種馬のごとき(あら、言いすぎ?)父親が原因だし・・・ この後に続く残り二巻もまとめて読むほうが わかりやすいし面白いかも! スピン R2101緋色の花嫁 &巻末付録*知らぬまに結婚 R2108冷たい瞳の誘惑者 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006/09/03 07:04:20 PM
コメント(0) | コメントを書く
[読後感想] カテゴリの最新記事
|
|