テーマ:ロマンス小説 読書日記(461)
カテゴリ:読後感想
情熱のフライト*マリリン・マシュー*セカンドチャンスアトラブ 4
あらすじ 広告代理店ホイットニー・フォーブス社に勤める ビバリー・ミルフォードは支社長からパリ出張の同行を命じられる。 ハンサムで男盛りのシェルドン・ホイットニーとの旅行。 同僚の羨望を浴びながらも、彼女の心は重かった。 最愛の夫ラリーを飛行機事故で失って以来、 ビバリーは強度の飛行機恐怖症になっていたのだ。 しかし、4月のパリは美しく、ビバリーを魅了する。 商談もまとまり、二人は帰国。 だが荷を解くまもなくシェルドンは ハワイでの撮影にビバリーを同行させる。 貿易風に誘われ氷のようなビバリーの心もいつしか溶けていく。 が、ある日、ビバリーの恐怖が再び現実となる・・・。 独断と偏見 なかなか偏った考え方のヒーローでございましたわ 秘書とオフィスのソファでもつれ合ってるところを シッカリバッチリヒロインに見られても 「それがどうした!君が僕を受け入れないからだ!!」 みいたいなことを平然と言い切るオバカ・・・ なんだかんだでようやくお互いの気持ちを打ち明けあって いい感じになったところ 火山の噴火で島に1人取り残されたヒロインを 命を架けて助けに行ったヒーロー そこでヒロインが呼んだのは・・・死んだ夫の名前だった 「何で僕の名前を呼ばない!!」 ってすねるんじゃねぇよぉ~~ 後からどうしてその名前を呼んだのか聞いて ご機嫌になるあたり・・・救いようの無いバカなヤツねぇ~~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007/10/07 09:34:33 AM
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